現地12月21日、ブラジル・ベレンでバレーボール男子世界クラブ選手権が行なわれ、アジア2位で出場した大阪ブルテオンが決勝に進出。欧州王者で石川祐希が所属するペルージャに0-3のストレート負けを喫した。
それでも大阪ブルテオンは、日本勢で過去最高成績の準優勝。予選ラウンド初戦で前回大会王者のサダ・クルゼイロ(ブラジル)を3-0で下すと、2戦目はペルージャに2-3と大接戦。優勝したペルージャからセットを奪ったのは、今大会で大阪ブルテオンだけだった。
3戦目はアフリカ王者のスウェリー(リビア)にストレート勝ちし、全勝のペルージャとともに準決勝に勝ち上がった。そのベスト4では、欧州2位のアルロン・CMC・ヴァルタ・ザビエルチェ(ポーランド)にストレートで勝利と躍進。世界大会で実力を存分に見せつけた。
今大会のベストリベロに選ばれた山本智大は自身のSNSで「世界クラブ選手権、銀メダルで終わりました! 悔しい気持ちはありますが、たくさんのことを得ることができました!」と回顧。ブラジルでの世界大会を「楽しかったです!」と振り返り、「ブラジルから帰ってきて、今週試合というハードスケジュールですが、コンディションを整えて頑張りたいと思います」と気合を入れ直した。
計45得点を決めたキャプテンの西田有志は、「沢山の応援ありがとうございました!」とSNSに記し、富田将馬は「たくさんの応援ありがとうございました! 今大会で様々な経験を積むことができたので、良かった部分も悪かった部分もこれからの糧にして、SVリーグで頑張ります」と書き記した。
ブラジルでの激闘を終えた大阪ブルテオンは、12月27、28日にサントリーサンバーズ大阪と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】世界クラブ選手権決勝ペルージャ戦で見せた、山本のジャンプトス→西田の強烈スパイク! 石川祐希との2ショットも
それでも大阪ブルテオンは、日本勢で過去最高成績の準優勝。予選ラウンド初戦で前回大会王者のサダ・クルゼイロ(ブラジル)を3-0で下すと、2戦目はペルージャに2-3と大接戦。優勝したペルージャからセットを奪ったのは、今大会で大阪ブルテオンだけだった。
3戦目はアフリカ王者のスウェリー(リビア)にストレート勝ちし、全勝のペルージャとともに準決勝に勝ち上がった。そのベスト4では、欧州2位のアルロン・CMC・ヴァルタ・ザビエルチェ(ポーランド)にストレートで勝利と躍進。世界大会で実力を存分に見せつけた。
今大会のベストリベロに選ばれた山本智大は自身のSNSで「世界クラブ選手権、銀メダルで終わりました! 悔しい気持ちはありますが、たくさんのことを得ることができました!」と回顧。ブラジルでの世界大会を「楽しかったです!」と振り返り、「ブラジルから帰ってきて、今週試合というハードスケジュールですが、コンディションを整えて頑張りたいと思います」と気合を入れ直した。
計45得点を決めたキャプテンの西田有志は、「沢山の応援ありがとうございました!」とSNSに記し、富田将馬は「たくさんの応援ありがとうございました! 今大会で様々な経験を積むことができたので、良かった部分も悪かった部分もこれからの糧にして、SVリーグで頑張ります」と書き記した。
ブラジルでの激闘を終えた大阪ブルテオンは、12月27、28日にサントリーサンバーズ大阪と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】世界クラブ選手権決勝ペルージャ戦で見せた、山本のジャンプトス→西田の強烈スパイク! 石川祐希との2ショットも




