バレーボール男子日本代表の高橋藍と小川智大(いずれもサントリーサンバーズ大阪)が、2024-25シーズンのポーランド王者ルブリンに移籍する可能性が浮上した。イタリアのバレー専門メディア『iVolley Magazine』が報じた。
「ポーランドのルブリンが、移籍市場で日本に目を向けている。日本代表の2人のキープレーヤー、スパイカーの高橋とリベロの小川を獲得する可能性が高いようだ。ポーランドの移籍専門記者ヤクブ・バルチェルザクが最初に情報を出し、その後ワルシャワ周辺のメディアが報じた」
同メディアは、日本人選手の獲得がポーランドのバレーボール界を大きく変える可能性を秘めていると見通した。
「ポーランドのバレー界は、今後数年でプルスリーガ(国内リーグ)の勢力図を塗り替えるかもしれない構造的な変化へと向かいつつある。ルブリンは24-25シーズンを前にペルージャからウィルフレド・レオンを獲得した後、次はアジア市場、とくに日本に本格的に目を向けようとしている」
「仮に高橋と小川がルブリンに加われば、クラブにとって戦略的に極めて重要な一手となるだろう。レオンに加え、非常に専門性の高いタイプの選手が揃うことになるからだ。小川は守備陣にさらなる反応速度と安定感をもたらし、高橋は攻撃とレセプションの両面で戦術的なバランスを提供する存在となる。高橋の能力は、イタリアで歩んだキャリアのなかで、すでに十分に証明されている」
ポーランド放送局『TVP Sport』は移籍の噂について、クラブのクリストフ・スクビシェフスキ会長を直撃。「高橋はイタリアに移籍する数シーズン前から我々のレーダーに引っかかっていたが、当時は日本を離れることが本人にとって好都合ではなかった」と語ったスクビシェフスキ会長は、「現在プルスリーガの首位で、ポーランドカップとポーランドスーパーカップを制し、チャンピオンズリーグでは無敗だ。まだ先は長い。いまは何より選手たちに最高の環境でプレーしてもらいたいから、移籍に関するコメントは控えよう」と明言を避けている。
それでも『iVolley Magazine』は、「スクビシェフスキ会長は、日々状況が変わる移籍市場の話題に慎重な姿勢を崩していないものの、ポーランドで流れている情報は交渉が進んだ段階にあることを示唆している。もし契約合意が発表されれば、ルブリンはより強い国際色を帯びたチームとして次のシーズンを迎え、アジアのファンの注目を集めると同時に、ポーランド最高峰リーグの競争レベルをさらに引き上げる存在となるだろう」と記事をまとめた。
13年8月に設立されたルブリンは、24-25シーズンに国内リーグとヨーロッパのチャレンジカップを初制覇。25-26シーズンにポーランドカップとスーパーカップを制するなど、近年になって力をつけてきた強豪クラブ。中心選手はアウトサイドヒッターのレオンで、セッターのマルチン・コメンダ、オポジットのケビン・ササクらが所属している。
構成●THE DIGEST編集部
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同メディアは、日本人選手の獲得がポーランドのバレーボール界を大きく変える可能性を秘めていると見通した。
「ポーランドのバレー界は、今後数年でプルスリーガ(国内リーグ)の勢力図を塗り替えるかもしれない構造的な変化へと向かいつつある。ルブリンは24-25シーズンを前にペルージャからウィルフレド・レオンを獲得した後、次はアジア市場、とくに日本に本格的に目を向けようとしている」
「仮に高橋と小川がルブリンに加われば、クラブにとって戦略的に極めて重要な一手となるだろう。レオンに加え、非常に専門性の高いタイプの選手が揃うことになるからだ。小川は守備陣にさらなる反応速度と安定感をもたらし、高橋は攻撃とレセプションの両面で戦術的なバランスを提供する存在となる。高橋の能力は、イタリアで歩んだキャリアのなかで、すでに十分に証明されている」
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それでも『iVolley Magazine』は、「スクビシェフスキ会長は、日々状況が変わる移籍市場の話題に慎重な姿勢を崩していないものの、ポーランドで流れている情報は交渉が進んだ段階にあることを示唆している。もし契約合意が発表されれば、ルブリンはより強い国際色を帯びたチームとして次のシーズンを迎え、アジアのファンの注目を集めると同時に、ポーランド最高峰リーグの競争レベルをさらに引き上げる存在となるだろう」と記事をまとめた。
13年8月に設立されたルブリンは、24-25シーズンに国内リーグとヨーロッパのチャレンジカップを初制覇。25-26シーズンにポーランドカップとスーパーカップを制するなど、近年になって力をつけてきた強豪クラブ。中心選手はアウトサイドヒッターのレオンで、セッターのマルチン・コメンダ、オポジットのケビン・ササクらが所属している。
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