世界最高峰の“残酷な現実”が分かる発言だ。
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤ氏はポッドキャスト番組『MontoyAS』に出演。ポッドキャスト番組『Cracks』で、セルジオ・ペレス(キャデラック)が古巣レッドブルの体制を批判気味に説明したことに反応した。
モントーヤ氏は、ペレスがレッドブルの体制に不満を抱いていたにもかかわらず在籍し続けていたのは「F1に残る唯一の選択肢だったからだ」と主張。適切なマシンが与えられているうちは「とても良い仕事をしていた」と評価し、「(ペレスがキャリアで記録した)6勝のうち5勝はレッドブルで得たものだ。どれだけ文句を言えるだろうか」と世間のレッドブル批判に反論した。
さらに、レッドブルがペレスのキャリアを救ったとモントーヤ氏。ペレスはレーシングポイント(現アストンマーティン)に在籍していた2020年シーズン終了時、ドライバーズランキング4位にもかかわらず去就の発表が無かったところからレッドブル加入が決まった。その後4年間で同ランキング2位1回、2度のコンストラクターズタイトルに貢献するなど輝かしい功績を残してきた点を踏まえると、「より記憶される存在」になったと示唆した。
F1優勝7度のコロンビア人ドライバーは続けて、2026年からテスト兼リザーブドライバーに降格した角田裕毅(レッドブル)を引き合いに出してF1の競争の厳しさを表した。
「フォーミュラ1がどれだけ悲しいか見てみろよ。もう誰もユウキのことを考えていない。しかも前回のレースからまだ1か月と1週間ちょっとしか経ってないのに。今やユウキは誰の目にも入っていない。(わずか6戦でシートを失い、アルピーヌを退団したジャック・)ドゥーハンにも同じことが起きていた。どれだけ多くの人が足を踏み入れて去ってきたのだろうか?」
果たして角田は今後グリッドに戻り、再び人々の記憶にその走りを刻み込むチャンスを得られるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「ユウキが恋しい…」プラカードで掲げられたレッドブル残留を願う一部始終
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤ氏はポッドキャスト番組『MontoyAS』に出演。ポッドキャスト番組『Cracks』で、セルジオ・ペレス(キャデラック)が古巣レッドブルの体制を批判気味に説明したことに反応した。
モントーヤ氏は、ペレスがレッドブルの体制に不満を抱いていたにもかかわらず在籍し続けていたのは「F1に残る唯一の選択肢だったからだ」と主張。適切なマシンが与えられているうちは「とても良い仕事をしていた」と評価し、「(ペレスがキャリアで記録した)6勝のうち5勝はレッドブルで得たものだ。どれだけ文句を言えるだろうか」と世間のレッドブル批判に反論した。
さらに、レッドブルがペレスのキャリアを救ったとモントーヤ氏。ペレスはレーシングポイント(現アストンマーティン)に在籍していた2020年シーズン終了時、ドライバーズランキング4位にもかかわらず去就の発表が無かったところからレッドブル加入が決まった。その後4年間で同ランキング2位1回、2度のコンストラクターズタイトルに貢献するなど輝かしい功績を残してきた点を踏まえると、「より記憶される存在」になったと示唆した。
F1優勝7度のコロンビア人ドライバーは続けて、2026年からテスト兼リザーブドライバーに降格した角田裕毅(レッドブル)を引き合いに出してF1の競争の厳しさを表した。
「フォーミュラ1がどれだけ悲しいか見てみろよ。もう誰もユウキのことを考えていない。しかも前回のレースからまだ1か月と1週間ちょっとしか経ってないのに。今やユウキは誰の目にも入っていない。(わずか6戦でシートを失い、アルピーヌを退団したジャック・)ドゥーハンにも同じことが起きていた。どれだけ多くの人が足を踏み入れて去ってきたのだろうか?」
果たして角田は今後グリッドに戻り、再び人々の記憶にその走りを刻み込むチャンスを得られるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「ユウキが恋しい…」プラカードで掲げられたレッドブル残留を願う一部始終




