専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
格闘技・プロレス

井上尚弥はフェザー級王者に勝てない…元世界王者が英メディアに物議醸す発言「批判されるかもしれないが」

THE DIGEST編集部

2026.01.15

昨年12月にピカソ(右)を圧倒し、世界戦の連勝記録を27まで伸ばした井上(左)。(C)Getty Images

昨年12月にピカソ(右)を圧倒し、世界戦の連勝記録を27まで伸ばした井上(左)。(C)Getty Images

“絶対王者”に階級の限界が来るのか。

 プロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は、これまでライトフライ級を皮切りに、スーパーフライ級、バンタム級、現階級を含めて4階級を制覇してきた。

 昨年12月の防衛戦も、WBC同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)を寄せ付けず、3ー0の大差判定で勝利。通算成績を32戦全勝(27KO)とし、世界戦の連勝記録は歴代単独トップの27まで伸ばした。

 将来的にはもう1階級上であるフェザー級も視野に入れているという井上だが、英メディア『YARDBARKER』はフェザー級での闘いは厳しいと予想。モンスターの敗北を示唆するコメントを紹介している。

 同メディアは、WBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)を引き合いに出し、「彼は信じられない運動量を持ち、相手を圧倒して強烈なフックを放つことに優れている。彼は爆発的で、独特の角度から打撃を放ち、才能あるファイターたちを苦しめてきた」と称える。

 なかでも、昨年3月にWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)が同級6位のテレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド)に10回TKO勝利を挙げた後、元世界2階級王者カール・フランプトン(英国)の発言を同メディアは次のように伝えている。
 
「イノウエが(英国の)リバプールに来るとは思えない。難しい試合だ。批判されるかもしれないが、ボールのスタイルと井上のようなファイタータイプでは井上のような選手はかなり手強い可能性になると思う。そして、その試合で俺はニック・ボールを支持する」

 もっとも『YARDBARKER』は、井上を高く評価。「イノウエは単なる才能あるファイター以上の存在だ」とし、こう続けた。

「多くの人にとって、彼はスポーツにおけるパウンド・フォー・パウンド(階級別の実力を考慮した総合ランキング)のナンバーワンである。洗練された動きとジャブで距離をコントロールする能力は素晴らしい。井上はパワーと精密さを兼ね備えた打撃を繰り出し、リバプール出身のファイターが攻め込む際にボールを捕らえようとするだろう。井上が階級を上げるとしても、ボールに、あるいは実際には誰にも負けるとは考えにくい」

 井上は、5月に世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と相まみえるのが“既定路線”となっているが、その後はフェザー級へと階級を上げる可能性はあるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】美しすぎるラウンドガール!会場を華やかに彩った、あらた唯さん&雪平莉左さんを特集!

【画像】Prime Video Boxing11に華を添える5人のラウンドガールを特集!

【画像】Lemino BOXING 世界タイトルマッチを華やかに彩ったラウンドガールを特集!

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    1月13日(火)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    1月5日(月)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    12月19日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    12月24日(水)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    11月25日(火)発売

    定価:1100円 (税込)