1月16日から18日にかけて札幌市の大倉山ジャンプ競技場で開催されたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人17・18戦の予選に、8度の五輪出場経験を持つ葛西紀明が出場。いずれも予選通過はならず、目標としていたミラノ・コルティナ五輪の代表入りとはならなかった。しかし、4年後の冬季五輪への出場に意欲を示し、海外メディアから称賛の声が挙がった。
53歳のジャンプ界の“レジェンド”が打ち明けた五輪への熱意は、瞬く間に欧州にも伝わった。ドイツメディア『MOPO』は1月18日の記事で、「国際舞台で37年にわたりスキージャンプを続けてきた葛西は、いまなお、引退を考える気配すらない」と報じた。
葛西が語った「60歳まで飛びたい」「五輪に出たい気持ちはある」との意気込みを紹介しながら、「ジャンパーの世代が変わりゆくなかでも、“翼竜ノリ”は生き残った。クラシックスタイルの石器時代から存在し、その後も完全に姿を消すことのなかった“踏切台の始祖鳥”、“空飛ぶ化石”のような存在だ」と評し、「1994/95年シーズンを除き、一度もシーズンを欠場していない」と、長きに渡る競技キャリアを称えた。
さらに同メディアは、「もし本当に60歳の誕生日まで競技を続けるなら、今後、9度目の五輪出場に挑むチャンスが生まれる」との見通しも綴っている。
ほかにもポーランドのスポーツメディア『Meczyki』は、札幌大会終了後に葛西の記事を公開。「長年にわたり第一線に立ち続けてきた稀有な存在だ。札幌大会の予選を通過できなかったが、この年齢で大会に出場すること自体が、大きな敬意に値する」と尊敬の念を込めた。
年齢に関係なく、さらなる五輪出場の夢を追い求める不屈のジャンパー。この先も刻まれそうな足跡に、世界中から注目が注がれそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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さらに同メディアは、「もし本当に60歳の誕生日まで競技を続けるなら、今後、9度目の五輪出場に挑むチャンスが生まれる」との見通しも綴っている。
ほかにもポーランドのスポーツメディア『Meczyki』は、札幌大会終了後に葛西の記事を公開。「長年にわたり第一線に立ち続けてきた稀有な存在だ。札幌大会の予選を通過できなかったが、この年齢で大会に出場すること自体が、大きな敬意に値する」と尊敬の念を込めた。
年齢に関係なく、さらなる五輪出場の夢を追い求める不屈のジャンパー。この先も刻まれそうな足跡に、世界中から注目が注がれそうだ。
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