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マラソン・駅伝

「気になって集中できない」別大マラソンで映る白バイ隊員の“4文字”に視線集中「目立つな」「方言いいね」

THE DIGEST編集部

2026.02.01

別府大分毎日マラソンで白バイに貼られたステッカーが注目を集めた。写真:アフロスポーツ

別府大分毎日マラソンで白バイに貼られたステッカーが注目を集めた。写真:アフロスポーツ

 第74回別府大分毎日マラソンが2月1日に行なわれ、東京世界陸上代表の吉田祐也が2時間06分59秒で日本人トップの2位でフィニッシュ。優勝はエチオピアのゲタチョウ・マスレシャ(2時間06分49秒)だった。選手たちの激走もさることながら、先導する白バイに貼られた“あるメッセージ”が話題に上がっており、中継を見守る視聴者の視線を釘付けにした。

 大分市高崎山うみたまご前から、大分市ジェイリーススタジアムまでを走る選手たちを先導したのは、大分県警察本部の交通部 交通機動隊の白バイ隊員・首藤哲成巡査部長と大戸隼輔巡査長。2人がまたがる白バイの前方部分に貼られたステッカーに書かれていたのは「STOP!特殊詐欺 その電話、サギやけん」の啓発メッセージ。特に真ん中には赤いカラーで「特殊詐欺」の白文字は大きく目立ち、「サギやけん」の『サギ』は赤い太字で強調されていた。
 
 近年、家の固定電話や携帯電話に電話をかけて、警察官などを名乗って捜査名目で現金をだまし取る“ニセ警察サギ”が増加している。巧妙な手口から社会問題化され、警視庁は電車やバスなど公共交通機関にポスターを貼り詐欺への注意喚起をしている。1月2、3日に行なわれた箱根駅伝でも白バイの前方部分に「ニセ警察サギ 注意」のステッカーが貼られて視聴者の関心を集めた。

 世界に誇る湯の街・別府の歴史あるマラソン大会でデカデカとPRされた「特殊詐欺」の4文字は大きなインパクトを与えており、X上では「白バイに書かれている特殊詐欺目立つな」「サギやけん...方言になってるのいいね」「白バイの特殊詐欺で何度見ても笑っちゃうw」「STOP!ってなんだと思ったら詐欺注意ね」「もう気になって集中できない」など、良くも悪くも被害防止の効果は抜群のようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「STOP!」詐欺を注意喚起する大分県警察
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