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スキージャンプ二階堂蓮、船木和喜が気付いたメダル3個を生んだ“小さな動き”「どんどん浮力が増している証拠」【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.16

男子ラージヒルで銀メダルを獲得した二階堂。(C)Getty Images

男子ラージヒルで銀メダルを獲得した二階堂。(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪スキージャンプ日本代表の二階堂蓮は、現地2月14日(日本時間15日)に行なわれた男子ラージヒルで銀メダルを獲得した。男子ノーマルヒルと混合団体での銅メダルに加え、今大会3度目の表彰台を射止めた。

 今大会の日本スキージャンプ陣のなかで大活躍する二階堂。初の大舞台で飛躍できている部分はどこにあるのか。1998年長野五輪の男子ラージヒル、団体金メダリストの船木和喜は同選手のジャンプ姿勢に注目。50歳の現役ジャンパーはTBS系列「サンデーモーニング」でチェックすべきポイントを紹介した。

 低い体勢から飛距離を伸ばすのが持ち味の二階堂は、良いジャンプの際には右足につけたスキー板の先端部分が飛行後半にピクッと動くという。この動きに注目した船木は、「どんどん浮力が増している証拠です。意図してやっているわけではなく、(浮力が)増しているのでスキー板が動く」と説明。そのため飛距離が決まる着地直前に「スーッと伸びていく」と解説した。
 
 二階堂は、今大会最後の種目で男子2人1組で競う新種目の男子スーパーチームに出場する。船木は「世界ランク2位の小林(陵侑)と3位の二階堂。この2人が組みます。メダルは確実に取ります」と断言した。

 男子スーパーチームは、日本時間17日の午前3時に開始予定。初採用の種目で、最強コンビは初代王者に名を刻めるか。

構成●THE DIGEST編集部

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