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髙木美帆の500m銅メダルに衝撃…“想定外”のパフォーマンスに五輪メダリスト解説者脱帽「なかなかいないですよ。いきなり出てきて…」【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.16

表彰台で喜ぶ髙木。積み上げた五輪の通算メダル数は「9」に達した。(C)Getty Images

 現地2月15日(日本時間16日)に行なわれたミラノ・コルティナ五輪はスピードスケート女子500メートルで、日本代表の髙木美帆が37秒27で銅メダルを獲得した。

 髙木は2022年北京五輪の同種目で銀メダルを取ったが、25-26シーズンのワールドカップで500メートルへの出場が少なくポイントを稼げていなかった。そのため、今大会は15組のうち前半にあたる4組目に登場した。そのなかでトップレベルのタイムをマークし、後半組に大きなプレッシャーを与えた。

 結果的に最終15組に登場したフェムケ・コクは36秒49の五輪新記録、12組目のユッタ・レールダム(ともにオランダ)が37秒15をたたき出し、両選手にタイムで抜かれたが、自身通算9つ目のオリンピックメダルが転がり込んだ。
 
 驚異的な滑りを披露した髙木に、解説を務めた10年バンクーバー五輪男子500メートル銅メダリストの加藤条治氏はレース直後、「めちゃくちゃ良いです。これは良いタイム」と絶賛。まだ22人が未出走の段階で「メダルが、もしかして狙える」と予期していた。

 その後、競技結果が確定すると「500メートルを、そんなにやっていなかったはずなのに...」と驚き、「勝負強さですよ、完全に。なかなかいないですよ、いきなりポンと出てきてメダルを持っていく人。いや...凄いな」と感心しきりだった。

 現役時代は500メートルで世界トップ選手と競い合った加藤氏。専門家でさえ舌を巻くほど高木美帆のオールラウンダーぶりには驚きを隠せなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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