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スノボ村瀬心椛「4年間、本気で色を変えるためにやってきた」死に物狂いでの初戴冠に感謝忘れず「日本では夜中なのに…」【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.25

ビッグエア金、スロープスタイル銅メダルを手にした村瀬心椛。写真:福冨倖希

 ミラノ・コルティナ五輪の日本選手団が2月24日、成田空港に帰国。都内のホテルで帰国時記者会見に出席した。スノーボード女子ビッグエア金、女子スロープスタイル銅メダルの村瀬心椛(ここも)は、改めて死に物狂いでの戴冠だったことと周囲へ感謝の気持ちを述べた。

 今大会好調だった日本スノーボード陣は、男女で金4個を含むメダル9個と量産。この日の会見に登壇したスノーボード勢は、村瀬を含め木村葵来(男子ビッグエア金)、深田茉莉(女子スロープスタイル金)、木俣椋真(男子ビッグエア銀)、長谷川帝勝(男子スロープスタイル銀)の5人が揃った。

 21歳の村瀬は「今日はこの場をいただき本当にありがとうございます。前回の北京五輪(ビッグエア)は銅メダルで、ものすごく悔しい思いでした。この4年間、本気でこの色を変えるためにやってきました。こうやって金メダルが取れたことは皆さんのおかげでもありますし、サポートや応援いつもありがとうございます」と、笑顔で振り返った。

 そして、若き女王は周囲への気遣いも忘れなかった、「(日本では)夜中なのに競技を見てくださって本当にありがとうございます。ここまでこれたのも自分だけではないので、皆さんに感謝しています」と挨拶すると、大きな拍手を浴びた。
 
 現地20日にイタリア・ミラノ市内で行なわれた記者会見でも、村瀬は「やっと金メダルか、という感じで取れました」とビッグエアへの思いに溢れたコメントを残していた。「たくさん練習してきて良かった。スロープスタイルは3本ともこけて、前回10位。最後の最後でベストのランができて3位になれて嬉しかったし、2つメダルが取れたことは皆さんに感謝しかないです」と、常にサポートしてくれる周囲へ感謝の気持ちを忘れなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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