日本代表の石川祐希が所属するシル シコマ モニーニ・ペルージャ(大会担当スポンサーをクラブ名に表記)が、欧州クラブ王者の座を争うCEVチャンピオンズリーグで昨年に続き準決勝へ。大会2連覇へ向けて4強入りを果たした試合後のコートで、石川が取材に応じた。
準々決勝はファーストレグが3-2での白星だったペルージャ。この日に行なわれたセカンドレグは2セットを先取したものの、相手が2セット取り返した場合は決着が最終セット(ゴールデンセット)へもつれ込む可能性があった。しかし、2セット先取の後に劣勢の時間が続いた第3セットを終盤の逆転で奪取して見事にストレート勝ち。右膝故障の後、実戦形式の練習を再開したばかりで復帰へはあと一歩辛抱といったところの石川は、コートサイドから見たその一戦をこう振り返った。
「3-1か3-0で勝てればゴールデンセットを回避というところで、最終的にストレートで勝利できました。1、2セット目も出足から非常にいいバレーボールをして、3セット目は途中で結構リードされましたけど後半に巻き返すことができたのが良かったと思います」
試合を通して相手に与えたエースは1本のみとレセプションが安定していた。中でもOHの元ウクライナ代表オレフ・プロトニツキは、ミスなくチーム最多22本のサーブを受けてそのすべてを上げ切った。ボールを上げることができれば、世界屈指のセッターと呼ばれるイタリア代表のシモーネ・ジャンネッリに任せて攻撃を発動できるのが、世界クラブ選手権と国内でスーペルコッパを制して今季すでに2冠を手中に収めているペルージャだ。
「ライン付近へ打たれた時に少し崩れることがあったり、3セット目途中には連続失点に繋がりましたけどそれ以外は良いレセプションからサイドアウトができていたと思います」
準決勝の相手はポーランドリーグのレギュラーシーズン2位PGEプロジェクト・ワルシャワ。4回戦をグループ3位で終えてプレーオフを勝ち抜き、クラブ史上初の準決勝進出を叶えた強者だ。そして、2年連続で欧州の頂点を狙い決勝進出を争うその戦いの前に、自身初のスクデット(リーグ優勝)獲得をかけた舞台が石川を待つ。
「まずは、準決勝と決勝が行なわれる『ファイナル4』に進むことができたので良かったと感じています。準決勝の相手ワルシャワは、グループラウンド3位から勝ち上がって4強入りしたチームという点とポーランドでもレギュラーシーズンで2位の成績を残していることからも勢いのあるチームだと思います。CLの『ファイナル4』までは日程が1カ月弱あるので、まず今は控えるリーグ戦プレーオフによりフォーカスする時間にできると考えています」
準々決勝はファーストレグが3-2での白星だったペルージャ。この日に行なわれたセカンドレグは2セットを先取したものの、相手が2セット取り返した場合は決着が最終セット(ゴールデンセット)へもつれ込む可能性があった。しかし、2セット先取の後に劣勢の時間が続いた第3セットを終盤の逆転で奪取して見事にストレート勝ち。右膝故障の後、実戦形式の練習を再開したばかりで復帰へはあと一歩辛抱といったところの石川は、コートサイドから見たその一戦をこう振り返った。
「3-1か3-0で勝てればゴールデンセットを回避というところで、最終的にストレートで勝利できました。1、2セット目も出足から非常にいいバレーボールをして、3セット目は途中で結構リードされましたけど後半に巻き返すことができたのが良かったと思います」
試合を通して相手に与えたエースは1本のみとレセプションが安定していた。中でもOHの元ウクライナ代表オレフ・プロトニツキは、ミスなくチーム最多22本のサーブを受けてそのすべてを上げ切った。ボールを上げることができれば、世界屈指のセッターと呼ばれるイタリア代表のシモーネ・ジャンネッリに任せて攻撃を発動できるのが、世界クラブ選手権と国内でスーペルコッパを制して今季すでに2冠を手中に収めているペルージャだ。
「ライン付近へ打たれた時に少し崩れることがあったり、3セット目途中には連続失点に繋がりましたけどそれ以外は良いレセプションからサイドアウトができていたと思います」
準決勝の相手はポーランドリーグのレギュラーシーズン2位PGEプロジェクト・ワルシャワ。4回戦をグループ3位で終えてプレーオフを勝ち抜き、クラブ史上初の準決勝進出を叶えた強者だ。そして、2年連続で欧州の頂点を狙い決勝進出を争うその戦いの前に、自身初のスクデット(リーグ優勝)獲得をかけた舞台が石川を待つ。
「まずは、準決勝と決勝が行なわれる『ファイナル4』に進むことができたので良かったと感じています。準決勝の相手ワルシャワは、グループラウンド3位から勝ち上がって4強入りしたチームという点とポーランドでもレギュラーシーズンで2位の成績を残していることからも勢いのあるチームだと思います。CLの『ファイナル4』までは日程が1カ月弱あるので、まず今は控えるリーグ戦プレーオフによりフォーカスする時間にできると考えています」




