第一人者同様に、堂々と2種目を走り抜いた。
5月17日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催された「セイコーゴールデングランプリ(GGP)陸上2026東京」で、道下美槻(積水化学)は女子1500メートルと3000メートルに出場。1種目目は4分19秒74で8位、約2時間後に行なわれた2種目目では9分00秒60で7位に入った。
今大会では女子1500メートルなど4種目の日本記録を保持する田中希実(豊田自動織機)も、同じ2種目に出場。1500メートルは4分17秒43で日本人トップの4位、3000メートルでは8分55秒95の同2番目の5位だった。
田中と同様の、異例のW出場は予想外な状況と、道下のチャレンジングスピリットから実現した。本職は1500メートルで当初3000メートルへの出場予定はなかったが、出場枠が巡ってきて「3000メートルを走る機会も、チャレンジできる舞台も、なかなかないと思うので、チャンスにチャレンジしたいと思って出ました」と説明する。
直前の体調不良による調整不足もあり、3位以内を狙った1500メートルは不本意だったものの、3000メートルではラスト1000メートルから好走。自己ベストをマークしたレースの終盤を、「結構キツかったんですけど、キツいなかでも粘れそうという感覚があって、チャレンジという気持ちで上げてみたら、意外と押せた感じでした」と振り返った。
大会が行なわれた東京都ではこの日の最高気温が30度を超えるなど、競技には厳しい環境ながら、持ち前のスピードに加えて強さを発揮した道下。今季の最大の目標には、9月に名古屋で行なわれるアジア大会の女子1500メートル日本代表入りを掲げる。
24歳は、今後に向けて「4分07秒(68)という参加標準タイムを切って、かつ(6月の)日本選手権で2番に入るのが目標なので、それまでは、それだけをめがけて強化していきたいと思っています」と意気込んだ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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5月17日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催された「セイコーゴールデングランプリ(GGP)陸上2026東京」で、道下美槻(積水化学)は女子1500メートルと3000メートルに出場。1種目目は4分19秒74で8位、約2時間後に行なわれた2種目目では9分00秒60で7位に入った。
今大会では女子1500メートルなど4種目の日本記録を保持する田中希実(豊田自動織機)も、同じ2種目に出場。1500メートルは4分17秒43で日本人トップの4位、3000メートルでは8分55秒95の同2番目の5位だった。
田中と同様の、異例のW出場は予想外な状況と、道下のチャレンジングスピリットから実現した。本職は1500メートルで当初3000メートルへの出場予定はなかったが、出場枠が巡ってきて「3000メートルを走る機会も、チャレンジできる舞台も、なかなかないと思うので、チャンスにチャレンジしたいと思って出ました」と説明する。
直前の体調不良による調整不足もあり、3位以内を狙った1500メートルは不本意だったものの、3000メートルではラスト1000メートルから好走。自己ベストをマークしたレースの終盤を、「結構キツかったんですけど、キツいなかでも粘れそうという感覚があって、チャレンジという気持ちで上げてみたら、意外と押せた感じでした」と振り返った。
大会が行なわれた東京都ではこの日の最高気温が30度を超えるなど、競技には厳しい環境ながら、持ち前のスピードに加えて強さを発揮した道下。今季の最大の目標には、9月に名古屋で行なわれるアジア大会の女子1500メートル日本代表入りを掲げる。
24歳は、今後に向けて「4分07秒(68)という参加標準タイムを切って、かつ(6月の)日本選手権で2番に入るのが目標なので、それまでは、それだけをめがけて強化していきたいと思っています」と意気込んだ。
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