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“1戦限り”のはずが…角田裕毅、イタリアGP出走の可能性浮上 レッドブルは「ハジャーがシーズン終了の恐れがあると懸念」【F1】

THE DIGEST編集部

2026.08.31

イタリアGPにも出走する可能性が浮上した角田。(C)Getty Images

 日本人ドライバーが再出走する可能性が浮上した。

 角田裕毅は現地8月23日、F1レーシングブルズからオランダGPに参戦。12番グリッドから11位フィニッシュを飾った。

 アイザック・ハジャーが夏休み中に手首を負傷したためリアム・ローソン(レーシングブルズ)が代役に選ばれ、その空いた枠に入った。レースウィークに急遽決まった、まさに"緊急参戦"だったが入賞まであと一歩の好走を披露した。

 現時点では1戦のみの代役参戦との発表だが、次戦以降も出場する可能性が出てきた。英専門メディア『F1 OVERSTEER』の現地8月28日配信の記事によると、レッドブルが次戦イタリアGPのフリー走行1回目(9月4日)でハジャーを出走させ、もし手首の状態が思わしくない場合はフリー走行2回目から再びローソンを代役参戦させる計画があるという。
 
『F1 OVERSTEER』は、その計画の実現には「FIAの承認が必要」という事情もあると説明。もちろんレッドブルとしても、ハジャーがいち早く次戦イタリアGPからレース復帰するのを望んでいるだろう。

 一方で、「ハジャーとレッドブルは手首の怪我に関してリスクを冒すつもりはないだろう」と"完全復活"を待つのではないかとの見方も。同メディアは「レッドブルは、ハジャーが手首の怪我を悪化させた場合(特にモンツァでの復帰が早すぎた場合)、シーズン終了の恐れがある点を懸念している」との報道を紹介した。

 角田が度々コメントしている通り、ハジャーのいち早い回復を待つばかりなのは間違いない。それでもシートの空きが日本人ドライバーにとって、さらなるチャンスとなるのは事実だろう。

構成●THE DIGEST編集部

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