9月2日、横浜BUNTAIで開催されている「NTTドコモ Presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」のセミファイナルで、WBA世界ミニマム級2位の石井武志(大橋)が同級3位で元WBO同級王者のウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)と対戦。1回1分05秒KO勝利で、新チャンピオンに輝いた。
プロ13戦目で初の世界戦に臨んだ26歳で154センチの石井は、身長で約10センチ上回るサウスポーの29歳元王者に対して、試合開始直後から積極的に前進する。
そして50秒過ぎに強烈な左ボディと右フックをクリーンヒットさせ、いきなりダウンを奪う。深刻なダメージを負ったメンデスは、立ち上がれず、試合は終わった。
この結果、大橋ジムから通算で6人目の世界王者が誕生。元世界王者の大橋秀行会長が現役生活を送った名門ヨネクラジム(現在は閉鎖)の5名を超えた。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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