日本選手初となる100mを9秒台で駆け抜けた偉業を持つ男、桐生祥秀が自身のYouTubeチャンネルで、室内トレーニングを紹介した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、部活動ができない中高生に向けて、室内トレーニングを披露。桐生が高校生の時から行なっているという、お尻やハムストリングをはじめ腹筋、背筋、内転筋などを鍛える５種類のトレーニングをコーチ２人と共に細かく解説している。
この動画をチェックしたファンからは
「休校中にこの動画は嬉しすぎる！」
「外に出れない今、できることを教えてくれるのはとてもありがたいです！」
「この期間で他のライバルたちに差をつけたいので頑張ります！！！」
「わかりやすい解説と桐生選手の実技動画、コメントもあって、大変参考になります！」
「日本最高峰の選手と監督コーチのトレーニング動画が見れてとても最高で嬉しいです！！」
「このトレーニングマジ最高」
と、動画の視聴者から、感謝のコメントが数多く寄せられている。一流選手の練習をなかなか目にすることができなかった部活生にとっては、最高のプレゼントといえるだろう。
桐生は今季初戦として出場予定だったオーストラリアでの国際競技会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている。今後の試合は見えない部分が多いが、6月に予定されている東京五輪の代表選考である日本選手権に向け調整していく。
構成●THE DIGEST編集部
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、部活動ができない中高生に向けて、室内トレーニングを披露。桐生が高校生の時から行なっているという、お尻やハムストリングをはじめ腹筋、背筋、内転筋などを鍛える５種類のトレーニングをコーチ２人と共に細かく解説している。
この動画をチェックしたファンからは
「休校中にこの動画は嬉しすぎる！」
「外に出れない今、できることを教えてくれるのはとてもありがたいです！」
「この期間で他のライバルたちに差をつけたいので頑張ります！！！」
「わかりやすい解説と桐生選手の実技動画、コメントもあって、大変参考になります！」
「日本最高峰の選手と監督コーチのトレーニング動画が見れてとても最高で嬉しいです！！」
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桐生は今季初戦として出場予定だったオーストラリアでの国際競技会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている。今後の試合は見えない部分が多いが、6月に予定されている東京五輪の代表選考である日本選手権に向け調整していく。
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