第103回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(箱根駅伝予選会)が10月17日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地がスタート地点で国営昭和記念公園フィニッシュ(21.0975km)のコースで開催された。日本体育大は10時間39分52秒で9位になり、初出場から続く連続出場を79まで伸ばした。玉城良二監督が試合後、伝統について述べた。
例年は4年生の強さが目立つ同大だが、今回は2、3年生がけん引した。夏見虹郎(2年)がチームトップの35位(1時間02分52秒)に入ると、3年生の佐藤大和(52位、1時間03分12秒)と荻野桂輔(89位、1時間03分49秒)が続く。チーム4番手以降は100位以下になったものの、10番手も161位でフィニッシュし、予選突破につなげた。
しぶとい走りぶりに、玉城監督は「突出した選手はいないですけど、速さではなくて、地道に練習を積んで、派手さなく走る。それしかないチームですので、学生が諦めずに、しっかりとやってきてくれました」と高く評価する。
驚異的な“79年連続出場”への重圧については、「OBや学校関係者は誇りに思ってくれていいです。僕らは、今年のチームで勝負という気持ちでいます」とコメント。以下のように続けた。
「いろんな大学が、いろんな置かれている環境や立場があります。自分たちの与えられた環境、立場、そのなかでやれることを精一杯やっていく、それのみです」
大きなプレッシャーを受けながらも、やるべきことを遂行した日体大が、次回も箱根路を駆け抜ける。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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例年は4年生の強さが目立つ同大だが、今回は2、3年生がけん引した。夏見虹郎(2年)がチームトップの35位(1時間02分52秒)に入ると、3年生の佐藤大和(52位、1時間03分12秒)と荻野桂輔(89位、1時間03分49秒)が続く。チーム4番手以降は100位以下になったものの、10番手も161位でフィニッシュし、予選突破につなげた。
しぶとい走りぶりに、玉城監督は「突出した選手はいないですけど、速さではなくて、地道に練習を積んで、派手さなく走る。それしかないチームですので、学生が諦めずに、しっかりとやってきてくれました」と高く評価する。
驚異的な“79年連続出場”への重圧については、「OBや学校関係者は誇りに思ってくれていいです。僕らは、今年のチームで勝負という気持ちでいます」とコメント。以下のように続けた。
「いろんな大学が、いろんな置かれている環境や立場があります。自分たちの与えられた環境、立場、そのなかでやれることを精一杯やっていく、それのみです」
大きなプレッシャーを受けながらも、やるべきことを遂行した日体大が、次回も箱根路を駆け抜ける。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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