元女子プロレスラーで現在はZERO1のGMを務める工藤めぐみは、昭和61年(1986年)に全日本女子プロレスでデビューした。アジャコングの同期だ。
今年はデビュー40周年。記念大会が10月17日、国立代々木競技場第二体育館で開催された。題して『邪道姫伝説』。デスマッチにも挑んだFMW時代のキャッチフレーズにちなんでいる。
代々木第二はキャパとしては後楽園ホールの倍以上。かなりの“冒険”で、周囲には不安視する声もあったそうだ。それでも、先輩であるジャガー横田は「絶対に大丈夫」と言ってくれた。その言葉を支えに準備を進めたという。
開催された10月17日は、工藤の夫でプロレスラーだった故・BADBOY非道の命日。大会開始前にはテンカウントゴングが鳴らされた。試合数はプロレスの興行としては多めの11。それだけゆかりのある選手が多いのだ。
第1試合、ザ・グレート・サスケと黒潮TOKYOジャパンのハードコアマッチから始まり、元FMWで現ZERO1の田中将斗、ジャガー横田にダンプ松本とレジェンドも参戦。40周年セレモニーには引退した女子レスラーたちも集結した。試合の特別立会人として小橋建太、タイガー・ジェット・シンというビッグネームも。
そんな豪華なラインナップの中で、メインを張ったのはSareee&Chi Chi組とMIRAI&狐伯のタッグマッチ。現在の女子プロレス、その最前線で闘う選手たちの試合だった。これまでの歴史だけでなく現在、そして未来を見据えたイベントにすることも、工藤の狙いだったのだろう。メインの選手たちについて「理想の女子プロレスを体現してくれる」メンバーだと工藤は語っている。
工藤自身は、同時代に活躍した豊田真奈美、キューティー鈴木とユニット「レジェンドクイーンズ」を結成してライブを披露。この日に向けて練習を重ねたという。
80年代から90年代にかけて女子プロレスを見てきた世代にはたまらない顔ぶれ。バックステージでの3人は「現役時代だったらこうはいかなかった」と口を揃えた。工藤はFMW、豊田は全日本女子プロレス、キューティーはJWP。それぞれ所属団体が違い、なおかつ対抗戦も行なわれていた。1993年、伝説の女子プロレス・オールスター戦では、工藤と豊田がメインのタッグマッチに出場している。笑って同じ舞台に立てるのは、引退したからこそなのだ。つまり3人のライブは、今だから見られるものだった。
今年はデビュー40周年。記念大会が10月17日、国立代々木競技場第二体育館で開催された。題して『邪道姫伝説』。デスマッチにも挑んだFMW時代のキャッチフレーズにちなんでいる。
代々木第二はキャパとしては後楽園ホールの倍以上。かなりの“冒険”で、周囲には不安視する声もあったそうだ。それでも、先輩であるジャガー横田は「絶対に大丈夫」と言ってくれた。その言葉を支えに準備を進めたという。
開催された10月17日は、工藤の夫でプロレスラーだった故・BADBOY非道の命日。大会開始前にはテンカウントゴングが鳴らされた。試合数はプロレスの興行としては多めの11。それだけゆかりのある選手が多いのだ。
第1試合、ザ・グレート・サスケと黒潮TOKYOジャパンのハードコアマッチから始まり、元FMWで現ZERO1の田中将斗、ジャガー横田にダンプ松本とレジェンドも参戦。40周年セレモニーには引退した女子レスラーたちも集結した。試合の特別立会人として小橋建太、タイガー・ジェット・シンというビッグネームも。
そんな豪華なラインナップの中で、メインを張ったのはSareee&Chi Chi組とMIRAI&狐伯のタッグマッチ。現在の女子プロレス、その最前線で闘う選手たちの試合だった。これまでの歴史だけでなく現在、そして未来を見据えたイベントにすることも、工藤の狙いだったのだろう。メインの選手たちについて「理想の女子プロレスを体現してくれる」メンバーだと工藤は語っている。
工藤自身は、同時代に活躍した豊田真奈美、キューティー鈴木とユニット「レジェンドクイーンズ」を結成してライブを披露。この日に向けて練習を重ねたという。
80年代から90年代にかけて女子プロレスを見てきた世代にはたまらない顔ぶれ。バックステージでの3人は「現役時代だったらこうはいかなかった」と口を揃えた。工藤はFMW、豊田は全日本女子プロレス、キューティーはJWP。それぞれ所属団体が違い、なおかつ対抗戦も行なわれていた。1993年、伝説の女子プロレス・オールスター戦では、工藤と豊田がメインのタッグマッチに出場している。笑って同じ舞台に立てるのは、引退したからこそなのだ。つまり3人のライブは、今だから見られるものだった。




