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【全日本大学駅伝】青山学院大は4位で早大に“完敗”も箱根駅伝に向けては順調? 出場経験のある俳優が主張「贔屓とかではなく、過去の統計から現実的な目線」

THE DIGEST編集部

2026.11.01

全日本大学駅伝で4位だった青山学院大の原晋監督。写真:滝川敏之

 11月1日に行なわれた「第58回大会秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」で、青山学院大は5時間10分16秒で4位だった。優勝した早稲田大とは6分45秒差だった。それでも「第103回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」に向けては問題がないという見解を、元箱根ランナーが示した。

 青山学院大は1区(9.5キロ)の椙山一颯(2年)が27分45秒で首位に立ったが、2区(11.1キロ)の石川浩輝(2年)が31分58秒の区間10位と苦戦して、9位に後退。その後、3区(11.9キロ)松田煌希(3年)、4区(11.8キロ)黒田然(3年)、5区(12.4キロ)小河原陽琉(3年)、6区(12.8キロ)飯田翔大(3年)が、それぞれ力走して3位まで挽回する。

 ただ、7区(17.6キロ)の平松享祐(4年)は51分59秒で順位をキープしたものの、最終8区(19.7キロ)で鳥井健太(4年)が58分43秒の区間10位で、創価大に逆転を許して4位でゴールした。

"関東勢最下位"の11位にとどまった10月の「出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)」よりも好位置につけたものの、4連覇を目指す箱根駅伝を前にした完敗に、SNS上では心配の声も上がった。
 
 ただ、現役時代には日本大で2度の箱根駅伝への出場や実業団のNECでランナー生活を経験した俳優の和田正人さんが自身のXで、青山学院大の順調さを主張した。レース前に優勝が早稲田大、2位は國学院大、3位は青山学院大を予想し、2位までは的中した和田さんは、「惜しくも3位予想を外して、青山学院は4位!!」と切り出し、以下のように続けた。

「惜しい~!!しかし創価アンカー山口(翔輝、57分20秒の区間3位タイ)君は素晴らしい走りだった。青山学院は全日本大学駅伝でだいたいこの辺りまで上がってきて箱根駅伝で、さらなる高みまで来るチームなんですよ。贔屓とかではなく、過去の統計から現実的な目線ですね」

 箱根駅伝を、初優勝した2015年から13回中9度制している青山学院大。その間、出雲駅伝の3回、全日本大学駅伝の2回と比較で、好結果を残している。そういった面や今回のレースから、和田さんは同大の強さを見出した。

構成●THE DIGEST編集部

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