F1メルセデスのキミ・アントネッリは現地11月1日、メキシコGPで3位フィニッシュ。4戦を残してワールドチャンピオンを決めた。20歳68日での戴冠は、セバスチャン・ベッテル(当時レッドブル)が持つ従来の記録(23歳134日)を1164日(3年82日)更新する最年少記録。イタリア人としては初代F1王者のジュゼッペ・ファリーナ、1952、53年のアルベルト・アスカリ以来3人目、73年ぶりの快挙だ。
9位以内でチャンピオンが決まる状況だったアントネッリは4番グリッドからのスタート。最序盤の混乱を避けてポジションをキープすると、トラック上で最後となる43周目までソフトタイヤをもたせてピットインしミディアムタイヤに交換した。
すると翌44周目にバルテリ・ボッタス(キャデラック)がマシントラブルでバリアに激突し赤旗。中断中はタイムロス無しでタイヤ交換ができるため、アントネッリにとっては不運な状況となった。
しかし再開後の48周目にシャルル・ルクレール(フェラーリ)をオーバーテイクし3番手に浮上。追い抜きが難しいとされるエルマノス・ロドリゲス・サーキットだが、フラットスポットを作ったルクレールの隙を見逃さずポジションを上げて表彰台圏内に入った。
今回のグランプリで離脱したエステバン・オコンの代わりにハースから参戦した平川亮は18番グリッドからスタートし13位フィニッシュ。終盤にはウィリアムズ勢をオーバーテイクするなど見せ場を作り、チームメイトのオリバー・ベアマンら計5台がリタイアした中、無事チェッカーフラッグを受けた。
構成●THE DIGEST編集部
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しかし再開後の48周目にシャルル・ルクレール(フェラーリ)をオーバーテイクし3番手に浮上。追い抜きが難しいとされるエルマノス・ロドリゲス・サーキットだが、フラットスポットを作ったルクレールの隙を見逃さずポジションを上げて表彰台圏内に入った。
今回のグランプリで離脱したエステバン・オコンの代わりにハースから参戦した平川亮は18番グリッドからスタートし13位フィニッシュ。終盤にはウィリアムズ勢をオーバーテイクするなど見せ場を作り、チームメイトのオリバー・ベアマンら計5台がリタイアした中、無事チェッカーフラッグを受けた。
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