母の日の５月10日、卓球男子シングルスで世界ランキング４位の張本智和がインスタグラム（@harimoto__tomokazu_1711）で自身の“幼少期ショット”を公開し、母親の凌さんへ日頃の感謝を伝えた。

　張本は文面で「僕を生んでくれてからこれまで、たくさん褒められてたまに怒られて良い思い出しかありません」と振り返り、「いつでも一番の好物はお母さんの料理です！お母さんいつも本当にありがとう」とコメント。「今年一番の喜びをあげることはできないけど来年は必ず喜ばせれるように頑張ります」と意気込んだ。
  　また、同投稿でアップされた写真には、世界卓球選手権元代表選手の母に優しく抱っこされた張本の幼き姿が収められており、その無邪気な笑顔からは温かい家庭の雰囲気が伝わってくる。文面の最後には「#16年前の写真 #まだ１歳未満 #我ながら可愛い笑」などとハッシュタグを添えた。

　ファンからは「コメント読むだけで泣けてくる！ええ息子や！！」「親はこんな風に思われていたら泣けてきますね」「わぁ！素敵な写真、、、」「どこか面影あるような笑」「最高に可愛い　見てるだけで笑顔になっちゃう」「お母さんも綺麗～」などと反響が寄せられている。

　来年へ延期となった東京五輪ではシングルス代表としての出場権を獲得している張本。日本卓球界の背負う俊英の活躍に注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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