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女子卓球の伊藤美誠、平野美宇、早田ひなが“自作デザイン”のトートバッグを公開!チャリティオークションに出品

THE DIGEST編集部

2020.06.04

日本女子卓球界をリードする伊藤、平野、早田の3人がチャリティオークションに参加。それぞれが自作のトートバッグを出品する。(C)Getty Images

 卓球女子日本代表の伊藤美誠、平野美宇、早田ひなの3人が、トートバッグ専門ブランド「ROOTOTE」が開催するチャリティオークションに参加し、それぞれ自作デザインのトートバッグを出品する。同ブランドホームページが3日に発表した。

 チャリティオークションを開催する「ROOTOTE」は、各界の著名人が無地のトートバッグにアートワークを施した全46作品を、7月1日よりインターネットオークションサイト「ヤフオク!」に出品予定。売上金は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの新型コロナウイルス感染症緊急支援に寄付し、子どもたちへの支援に活用されるという。
 
 4月16日に発表された世界ランキングで日本勢初の2位を記録した伊藤は、作品名を「現実」と題し、油性ペンで「今を楽しむ」と力強く書き込んだトートバッグを出品。続く平野は、ラケットのイラストを描いた真ん中に「Miu」と名前を入れたものを作成し、同企画のホームページで「かわいいトートバッグに仕上がったと思います!」などとコメントしている。

 また、20年全日本選手権で新女王に輝いた早田は「少しでも皆さんに恩返しが出来ればと、今年もこのチャリティーイベントに参加させて頂きました」と綴り、シューズやキーホルダーをチェーンで繋いだデザインのトートバッグを公開。「全日本選手権で使用したシューズと同じ型のものをメインに、その他の卓球グッズを使用して作成させて頂きました」と作品を説明した。

構成●THE DIGEST編集部

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