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バレーボール柳田将洋が語った“プロ”の定義にファン感銘「やなさん素敵!」「なんか泣きそうになりました」

THE DIGEST編集部

2020.07.03

日本代表では主将としてチームを牽引する柳田将洋。(C)Getty Images

 Vリーグ・サントリーサンバーズへの復帰を発表した柳田将洋が、チーム公式インスタグラム(@sunbirds_official)で"プロ"の定義について語った。

 柳田は「僕の考える"プロ"は、教科書とか無いし、これという決まりもない中『自分で考えてやっていかなければいけない』というのが大前提で、自分らしくバレーボールしたり、関わっているファンやチームに感謝の気持ちを持ってやるのが大事」と自身の考えを明かした。

 続けて「明日や来季のこととか分からないことが増えるというのは不安だと思うけど、そういったことを考え、練習に励んだり、今シーズンどういったプレーしたいとイメージすることで、必ずそういった点が線で繋がって結果だったり、色々な繋がりになってくると思う」とコメント。

 そして「今また(サンバーズに)帰って来れて、ここでプレー出来るのも点と点が結ばれた結果なのかなと。ここでしっかりと結果を出して、線で結んで恩返ししたい」と古巣サンバーズでプレーする今シーズンの意気込みで締めくくった。
 
 この動画をチェックしたファンからは

「やなぴー、やっぱ、かっけー」
「自分自身をしっかり持ちいつも前向きな、やなさんが素敵」
「しっかり自分で色んなこと選択して生きてるって感じが好き」
「なんか泣きそうになりました」
「今シーズンにかける思いが伝わる内容でした」

 などとコメントが寄せられた。

 柳田は、2017年にプロへ転向を機に3シーズンに渡り欧州のリーグでプレーし、4シーズンぶりのサンバーズ復帰となる。今後もプロとして、海外での経験を活かしながら、日本バレーボール界を盛り上げてくれるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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