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“人類最速男”ボルトが「テニスは天職じゃない」と少年に敗北。「所詮人間だった」「走れ、ボルト!」とファン反応

THE DIGEST編集部

2020.07.17

2008年北京五輪から3大会連続で100mと200mを制したボルトだが、テニスは向いていなかった?(C)Getty Images

2008年北京五輪から3大会連続で100mと200mを制したボルトだが、テニスは向いていなかった?(C)Getty Images

“人類最速男”として知られる、世界記録保持者ウサイン・ボルトが、自身のインスタグラム(@usainbolt)にて少年相手にテニスで打ち負かされる様子を公開し、反響を呼んでいる。

 ボルトは「テニスは明らかに天職じゃない」と綴り、動画を投稿。3歳~5歳くらいかと思われる少年のストロークに対して、ボルトがボレーで返球している。少年はサービスライン付近に立ち、ツーバウンドもOKというハンデがあるものの、フォアとバックをしっかり使い分け、ボルトを左右に走らせている。最終的に少年のバックハンドの一撃を、ボルトがネットにかけ、少年に軍配が上がった。
 
 この動画の再生数は、およそ30万回という人気ぶり。動画をチェックしたファンからは、「所詮ボルトは人間だった」「走れ、ボルト!」「あり得ない!」「この少年の将来が楽しみ」「才能ある!」「スターの誕生だ!」「素晴らしいバックハンドだ」などとコメントが殺到している。

 ボルトは、5月にパートナーとの間に第一子となる女の子が誕生し、先日『オリンピア・ライトニング・ボルト』という名前をつけたことを公表した。ボルト自身はテニスは天職ではなかったようだが、愛娘はテニスプレーヤーという道があるかもしれない…。

構成●THE DIGEST編集部 

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