女子サーフィンの松田詩野が、自身のインスタグラム（@shinomatsuda）を更新。サーフィンに対する想いを打ち明けるとともに、芸術的な“波乗りショット”を公開し、ファンの間で「かっこよすぎます」「やっぱプロだ！」と注目を集めている。

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　松田は、英語で「私にとってサーフィンは、絶え間ない挑戦です。それはエキサイティングで、鮮明な夢と目標を与えてくれます。だから私はどこの女性にも人気のあるスポーツになることを願います」とサーフィンへの想いを綴り、３枚の写真とともに投稿した。

　１枚目は、波がつくるトンネルを潜り抜ける“チューブライディング”を披露する松田の姿だ。貴重な瞬間をとらえており、まさに芸術的なショットとなっている。２枚目は、沖に向かいパドリングをする後ろ姿、そして３枚目は、ボードを持って砂浜に立つ松田と思われる影の写真となっている。
  　同投稿をチェックしたファンからは「かっこよすぎます」「強くて美しいです」「凄いやっぱプロだ」「チューブ、凄い」「男子並みのチューブ！」「大波と美人…芸術だあ」「ブラボー！」などと、絶賛の声が寄せられた。

　今月13日に18歳を迎えた松田は、中学２年時にプロデビューを果たすと、強い体幹と柔軟性で、小柄ながらダイナミックなライディングを披露する。昨年９月のワールドゲームズ（WG）でアジア最上位の15位となり、条件付きながら東京五輪の出場権をほぼ手中としている。サーフィンへの想いを強く持つ、今後の彼女の活躍に期待したいものだ。

構成●THE DIGEST編集部