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「永遠にNo1ペア」リオ五輪金の“タカマツ”髙橋礼華の引退に惜別メッセージ殺到「感動ありがとう」

THE DIGEST編集部

2020.09.01

リオ五輪金メダリストの髙橋礼華(左)が、8月31日で引退した。(C)Getty Images

リオ五輪金メダリストの髙橋礼華(左)が、8月31日で引退した。(C)Getty Images

 2016年、リオ五輪にて日本バドミントン界史上初の金メダルを獲得した「タカマツ」ペアの髙橋礼華が、8月31日付けで引退した。髙橋が、自身のインスタグラム(@ayataka419)で引退への想いを綴ると、多くのファンは惜別のメッセージを寄せた。

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 文面に「ここまでバドミントンやってるなんて想像もしなかった。苦しいこと辛いこともたくさんあったけど幸せな現役生活でした。たくさんの人に支えられ、応援していただき感謝感謝です。これからもたくさんの方のに恩返しできるよう、頑張ります」とコメント。続けて「ユニシスありがとう。松友ありがとう。みんな大好き」と、感謝の言葉を綴り、2枚の写真とともに投稿した。

 1枚目は、髙橋が所属していた日本ユニシス女子チーム12名での集合写真。そして2枚目は、高校時代から13年間苦楽を共にしたパートナー・松友美佐紀との2ショットである。髙橋が、手にするケーキの乗ったプレートには「長い間ありがとう!お疲れさま」とメッセージが添えられている。
 
 同投稿をチェックしたファンからは

「本当に本当にお疲れ様でした」
「最高のプレー感動を本当にありがとうございました」
「貴女のプレーに何度も何度も元気をいただきました」
「タカマツペアのプレー一生忘れません」
「タカマツペアは永遠に私の中でナンバーワンの最強女子ダブルスペアです」
「寂しいです。でも晴れやかな引退の笑顔が見られて幸せでもあります」
「礼華さんの第二のステージも応援します」

 などと、惜別や労いのコメントが数多く寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
 
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