9月13日、今季国内メジャー初戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」は大会最終日を迎え、プロ7年目の永峰咲希が「フジサンケイレディスクラシック」以来となるツアー2勝目を飾った。
この日、1位と2打差の4位タイからスタートした永峰は、前半を3バーディ、ノーボギーの「33」でハーフターン。さらに後半開始10、11番では連続バーディをマークする。その後は12、16番でボギーをたたくも、5バーディ、2ボギーの「69」、通算12アンダーでフィニッシュ。11アンダーの田辺ひかり、イ・ナリ、木村彩子を1打差で振り切り、大混戦の上位争いを制した。
前週の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」で優勝した小祝さくらは9アンダー、6位で2連勝ならず。今季2勝を挙げている笹生優花は5アンダー、13位タイで今大会を終えている。
構成●THE DIGEST編集部
この日、1位と2打差の4位タイからスタートした永峰は、前半を3バーディ、ノーボギーの「33」でハーフターン。さらに後半開始10、11番では連続バーディをマークする。その後は12、16番でボギーをたたくも、5バーディ、2ボギーの「69」、通算12アンダーでフィニッシュ。11アンダーの田辺ひかり、イ・ナリ、木村彩子を1打差で振り切り、大混戦の上位争いを制した。
前週の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」で優勝した小祝さくらは9アンダー、6位で2連勝ならず。今季2勝を挙げている笹生優花は5アンダー、13位タイで今大会を終えている。
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