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原英莉花、連続バーディ締めで2位浮上。首位の小祝さくらと3打差で決勝ラウンドへ【日本女子オープン】

THE DIGEST編集部

2020.10.02

通算6アンダーで予選ラウンドを終えた原。首位の小祝とは3打差の位置につけている。(C)Getty Images

 福岡県、ザ・クラシックゴルフ倶楽部で行なわれている『日本女子オープンゴルフ選手権』は大会2日目を迎え、首位4打差から出た原英莉花が「70」をマーク。首位の小祝さくらに次ぐ3打差の2位へ浮上している。

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 初日を「68」で回り、3位タイと好スタートを切った原。2日目も好調を維持し、前半1番からバーディを奪う上々の滑り出しを見せる。その後もボギーをたたかない安定したゴルフを披露し、8番ではもうひとつバーディを奪取。通算6アンダーでハーフターンを迎えた。
 
 後半は13、16番でボギーを喫するも、続く17、18番で連続バーディをマーク。前半終了時のスコアを取り返し、この日は4バーディ、2ボギーの2アンダー、通算6アンダーで予選ラウンドを終えている。

 3位につけるのは4アンダーの酒井美紀、イ・ナリのふたり。悲願のメジャー初優勝を狙う上田桃子は3アンダー、昨季賞金女王の鈴木愛は2アンダーで第2ラウンドをホールアウトした。

構成●THE DIGEST編集部