海外ツアーから帰国した、女子プロゴルファー河本結が「9試合、約3か月のUSLPGA遠征から帰ってきました」と、自身のインスタグラム（@kawamotoyui_official）に現在の心境を投稿した。

【PHOTO】キュートな笑顔が魅力の実力派！ 黄金世代、河本結の特選ギャラリーをお届け！

　河本は「３か月間に起きた出来事、感じたこと、思った事、全てを言葉にするのは難しい」と述べた上で、「辛いこと苦しいことも含めて、そう感じれた事、経験できたこと全て、幸せに思います」とコメント。

　続けて「私はほんっとうに未熟で、まだまだだと痛感しました。とにかく、課題がいっぱい。一つ一つ整理しながら、練習してトレーニングして、練習して、私らしく強く前進していきます」と抱負を綴った。そして応援やサポートしてくれた人を挙げ「ほんっとうに多くの方々の応援に、心から感謝いたします」と感謝を記し、１枚の写真を投稿した。写真は、『AIG女子オープン（全英女子オープン）』の際のもので、芝の上を歩きながら、コースメモを見ている河本の姿だ。
  　同投稿をチェックしたファンからは「お帰りなさい」「慣れない環境でお疲れ様でした」「ゆっくり休んで下さい」「成長した結プロのプレーが見れるのが楽しみ」「結プロらしく、進んでください」「再びの日米での活躍を祈ります」と、様々なコメントが寄せられている。

　今後は、２週間の隔離期間を経て、10月30日開幕の『樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント』から日本ツアー復帰を予定している。

構成●THE DIGEST編集部