マラソン・駅伝

【箱根駅伝予選会 速報】名門・中央大、通過濃厚!“初出場”を狙う麗澤大通過なるか?

THE DIGEST編集部

2020.10.17

昨年の予選会の様子。今年は17日に箱根出場権をかけ各校がぶつかり合う。写真:産経新聞社

 10月17日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地にて「箱根駅伝予選会」が開催されており、46校の学生たちが9時35分にスタートした。同大会は、各校10人以上、最大12人が出走し、上位10人の合計タイムで競い、その10位までが来年1月に開催される箱根駅伝の本戦出場権を獲得する。

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 冷たい雨が降る中、レース開始。スタートから、留学生集団が引っ張る隊列が形勢され、そこに森凪也(中央大)、吉居大和(中央大)、栗原啓吾(中央学院)、池田耀平(日本体育大)らが付いていく形でレースは展開された。5キロ手前で、ヴィンセント(国士舘大)をはじめとする留学生4人がスピードを上げると、日本選手は第二集団を形勢し、レースは進んでいる。
 
 10キロ地点でのチーム順位は以下の通り。

1位 順天堂大
2位 中央大
3位 拓殖大
4位 山梨学院
5位 中央学院
6位 神奈川大
7位 専修大
8位 日本体育大
9位 麗澤大
10位 城西大
―――(通過ライン)――――――――
11位 駿河台大
12位 国士舘大
13位 筑波大
14位 上武大
15位 東京農業大

構成●THE DIGEST編集部