日本ラグビーフットボール協会は21日、ラグビー日本代表とブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズが来年６月26日にスコットランド・エディンバラのBT マリーフィールド・スタジアムで対戦することを発表。ファンからは歓喜の声が上がっている。

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　ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの代表選手を４年に１度集めて結成される、いわばドリームチーム。今回行なわれる日本代表戦は、南アフリカ遠征の前に行われるもので、両チームにとってこれが初の対戦となる。
  　日本ラグビー協会の森重隆会長は「ラグビー発祥のユニオンを代表する一流選手によって結成されるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとブレイブ ブロッサムズの世紀の一戦を、世界中のラグビーファンの皆様にお楽しみ頂けましたら幸いです」とコメント。ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチは、「日本代表選手にとってはまさに一生に一度の機会であり、私自身も待ちきれません」と喜びを明かした。

　また、このビッグニュースにSNS上のファンからは「もう今から楽しみでワクワク」「うそでしょ…！？」「こっ これは凄い！」「すごい！震える！」「こりゃ行かなきゃ！」などなど、歓喜が上がっている。

構成●THE DIGEST編集部