11月7日、茨城県小美玉市の太平洋クラブ美野里コースにて開催されている、JLPGAツアーの『TOTOジャパンクラシック』2日目。渋野日向子は前半をイーブンパーで折り返した。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日は国内で今季5ラウンド目にして初のアンダーパーでラウンドした渋野は、今週初めにはパッティングのストロークを機械で分析するなど、改善に努めてきた。「結果よりも内容をしっかり求めていきたいと思っている」と、スコア以上に内容を追求したゴルフを目指している。
比嘉真美子、山下美夢有と同組でインスタート10番からスタートした渋野、バーディチャンスもあったが、16番ホールまで我慢のゴルフを展開し、パーセーブで回る。17番では待望のバーディを奪ったものの、18番でバンカーに入れてボギーとし、スコアを伸ばせずイーブンパーで後半を迎える。
現在、首位に立つのは7アンダーの大里桃子、ぺソンウ、藤田さいきの7アンダー。1打差で小祝さくら、鈴木愛、申ジエが追いかけている。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日は国内で今季5ラウンド目にして初のアンダーパーでラウンドした渋野は、今週初めにはパッティングのストロークを機械で分析するなど、改善に努めてきた。「結果よりも内容をしっかり求めていきたいと思っている」と、スコア以上に内容を追求したゴルフを目指している。
比嘉真美子、山下美夢有と同組でインスタート10番からスタートした渋野、バーディチャンスもあったが、16番ホールまで我慢のゴルフを展開し、パーセーブで回る。17番では待望のバーディを奪ったものの、18番でバンカーに入れてボギーとし、スコアを伸ばせずイーブンパーで後半を迎える。
現在、首位に立つのは7アンダーの大里桃子、ぺソンウ、藤田さいきの7アンダー。1打差で小祝さくら、鈴木愛、申ジエが追いかけている。
構成●THE DIGEST編集部