11月7日、茨城県小美玉市の太平洋クラブ美野里コースにて開催されている、JLPGAツアー『TOTOジャパンクラシック』2日目。渋野日向子は前日の1アンダーからスコアを3つ伸ばし通算4アンダーでホールアウトした。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日は国内で今季5ラウンド目にして初のアンダーパーでラウンドした渋野は、今週初めにはパッティングのストロークを機械で分析するなど、改善に努めてきた。「結果よりも内容をしっかり求めていきたいと思っている」と、スコア以上に内容を追求したゴルフを目指している。
インスタートの前半はバーディチャンスもある中、我慢のゴルフを展開する。17番では待望のバーディを奪ったものの、18番でバンカーに入れてボギーとし、スコアを伸ばせずイーブンパーで後半へ。
後半はパー3の3番ホールで、ティショットが高位置に。これを決めてバーディを奪うと、4番でも連続バーディを見せる。パーセーブが続いた8番のパー3でも再びバーディ。この日3アンダーの「69」でホールアウトし、通算4アンダー、暫定23位タイとなっている。
現在、首位に立つのは10アンダーの申ジエ。西郷真央、イミニョン、ペソンウが9アンダー、木村彩子、大里桃子が8アンダーで追いかける。笹生優花、鈴木愛、勝みなみらも7アンダーとしており、優勝争いは混戦になりそうな様相だ。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日は国内で今季5ラウンド目にして初のアンダーパーでラウンドした渋野は、今週初めにはパッティングのストロークを機械で分析するなど、改善に努めてきた。「結果よりも内容をしっかり求めていきたいと思っている」と、スコア以上に内容を追求したゴルフを目指している。
インスタートの前半はバーディチャンスもある中、我慢のゴルフを展開する。17番では待望のバーディを奪ったものの、18番でバンカーに入れてボギーとし、スコアを伸ばせずイーブンパーで後半へ。
後半はパー3の3番ホールで、ティショットが高位置に。これを決めてバーディを奪うと、4番でも連続バーディを見せる。パーセーブが続いた8番のパー3でも再びバーディ。この日3アンダーの「69」でホールアウトし、通算4アンダー、暫定23位タイとなっている。
現在、首位に立つのは10アンダーの申ジエ。西郷真央、イミニョン、ペソンウが9アンダー、木村彩子、大里桃子が8アンダーで追いかける。笹生優花、鈴木愛、勝みなみらも7アンダーとしており、優勝争いは混戦になりそうな様相だ。
構成●THE DIGEST編集部