宮崎県・宮崎カントリークラブにて行なわれている女子ゴルフ年内最終戦『JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』の大会３日目、首位でスタートした原英莉花が、３つスコアを伸ばした西村優菜と並ぶ形でハーフタンを迎えた。

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　２日間を「67」「68」で回り、単独首位スタートした原。パーを重ね粘りのプレーを続け、６番でバーディ取るも、８番でボギーを叩いた。しかし９番でバーディを取り返し、２バーディ１ボギーで１つスコアを伸ばし折り返し。

　一方、首位と２打差の２位タイでスタートした西村優菜は、１番でいきなりボギーを叩くも、３番、５番、８番、９番でバーディ奪取と３つスコアを伸ばし、首位に並んだ。
  　今大会好調のプレーを見せる渋野日向子は、３番でバーディ、４番８番でボギーを叩き、１つスコアを落とし、現在は５位タイでプレーしている。首位と３打差の３位には、上田桃子、蛭田みな美がつけている。

構成●THE DIGEST編集部