11月28日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯で男子シングルのフリースケーティング(FS)が行なわれた。
前日のショートプログラム(SP)はジャンプがハマらず、72・04点で7位スタートとなった16歳の佐藤駿は、第1グループの第4番滑走で登場。
フリープログラムの『Battle of the Kings』では、冒頭の4回転ルッツは3回転ルッツに。しかし次の4回転トゥループ、4回転+3回転トゥループを着氷する。その後ふたたび3回転ルッツで転倒するも、トリプルアクセル+2回転トゥループ、3回転フリップ+オイラー+3回転サルコー、最後の3回転ループを成功させた。
ジャンプで攻め続けた後は、音楽にのせてステップシークエンス、スピンなどをしっかりこなし、フリーは142・71点、総合214・75点でNHK杯の演技を終えている。
第1グループを終え、1位は佐藤、2位は4回転ジャンプを3本着氷した15歳の三浦佳生(FS146・69点/総合210・53点)、3位山本草太(FS127・81点/総合190・19点)で続いている。第2グループでは鍵山優真、友野一希らが登場する。
構成●THE DIGEST編集部
前日のショートプログラム(SP)はジャンプがハマらず、72・04点で7位スタートとなった16歳の佐藤駿は、第1グループの第4番滑走で登場。
フリープログラムの『Battle of the Kings』では、冒頭の4回転ルッツは3回転ルッツに。しかし次の4回転トゥループ、4回転+3回転トゥループを着氷する。その後ふたたび3回転ルッツで転倒するも、トリプルアクセル+2回転トゥループ、3回転フリップ+オイラー+3回転サルコー、最後の3回転ループを成功させた。
ジャンプで攻め続けた後は、音楽にのせてステップシークエンス、スピンなどをしっかりこなし、フリーは142・71点、総合214・75点でNHK杯の演技を終えている。
第1グループを終え、1位は佐藤、2位は4回転ジャンプを3本着氷した15歳の三浦佳生(FS146・69点/総合210・53点)、3位山本草太(FS127・81点/総合190・19点)で続いている。第2グループでは鍵山優真、友野一希らが登場する。
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