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マラソン・駅伝

「裏ではしっかりやっている」箱根駅伝連覇を狙う青学大の強さとは?“3代目山の神”神野大地が秘訣を明かす!

THE DIGEST編集部

2020.12.27

2連覇を狙う青山学院大現役選手たち。左から岩見秀哉、神林勇太、吉田圭太。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

2連覇を狙う青山学院大現役選手たち。左から岩見秀哉、神林勇太、吉田圭太。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 青山学院大学で箱根駅伝2度の優勝に貢献し、“3代目山の神”の異名を獲得した神野大地が、自身のYouTubeチャンネル「神野大地 Daichi Kamino」で、「大学駅伝界一厳しい??青山学院大学陸上部の寮則に迫る!!」と題した動画を公開した。

 ここ6年の箱根駅伝の成績は優勝5回、準優勝1回と圧倒的な強さを見せる、青山学院大。その強さを裏づけるとも言える寮のルールをOBである神野が明かした。同大学の選手たちは、TVなどのメディアに出演する際、和気あいあいと楽しそうにしているが、実は「他の大学よりも厳しいくらい裏ではしっかりやっている」とコメントし、5つの規則を紹介。厳しいだけではなく、そこにはチームが強くなるための秘訣が隠されているのがわかる。
 
 同動画をチェックしたファンからは

「ますます箱根での青学選手の走りに期待が高まります!」
「テレビとかで聞けないので、聞けてうれしいです」
「青学の2連覇めちゃんこ楽しみ」
「そんな中でも頑張れる、青学の選手たちはすごい」

 などと、コメントが寄せられている。

 来年1月2、3日に行なわれる箱根駅伝まで残り1週間をきり、ファンの盛り上がりも佳境に入っている。2連覇に向けた青山学院大の活躍にますます期待だ。

構成●THE DIGEST編集部 
 

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