12月10日。
毎年、この日は箱根駅伝の記者発表会が行なわれる。今年はオンラインでの開催となったのが残念だったが(例年、発表会の後にティーパーティが行なわれ、貴重な情報収集の場になる)、16人の登録メンバーの発表と同時に、各大学の主務から10000mの上位10人の平均タイムが公表される。
10000m、上位10人。
このデータは箱根駅伝に向けて、各大学の実力を計る一つの目安となる。今回の箱根駅伝に参加する合計21チームの平均タイムを上位から順に並べていこう。
●28分台
駒澤大 28分26秒81
明治大 28分31秒78
早稲田大 28分32秒27
中央大 28分38秒65
青山学院大28分47秒19
順天堂大 28分51秒09
日体大 28分51秒61
國學院大 28分56秒65
東洋大 28分58秒10
学生連合 28分59秒23
●29分台
帝京大 29分01秒52
拓殖大 29分05秒07
東京国際大29分05秒37
創価大 29分05秒37
東海大 29分05秒50
神奈川大 29分05秒72
城西大 29分09秒06
山梨学院大29分09秒10
国士舘大 29分16秒84
法政大 29分20秒91
専修大 29分42秒78
今回の箱根駅伝は、全日本大学駅伝の上位5校、駒大、東海大、明大、青学大、早大が優勝を狙う位置につけていると見られ、有力校に東洋大が絡み、さらには予選会の上位校である順天堂大と中大が割って入れるか、という構図になっている。
このランキングを見ても、駒大、明大、早大に勢いがあるのが分かる。
毎年、この日は箱根駅伝の記者発表会が行なわれる。今年はオンラインでの開催となったのが残念だったが(例年、発表会の後にティーパーティが行なわれ、貴重な情報収集の場になる)、16人の登録メンバーの発表と同時に、各大学の主務から10000mの上位10人の平均タイムが公表される。
10000m、上位10人。
このデータは箱根駅伝に向けて、各大学の実力を計る一つの目安となる。今回の箱根駅伝に参加する合計21チームの平均タイムを上位から順に並べていこう。
●28分台
駒澤大 28分26秒81
明治大 28分31秒78
早稲田大 28分32秒27
中央大 28分38秒65
青山学院大28分47秒19
順天堂大 28分51秒09
日体大 28分51秒61
國學院大 28分56秒65
東洋大 28分58秒10
学生連合 28分59秒23
●29分台
帝京大 29分01秒52
拓殖大 29分05秒07
東京国際大29分05秒37
創価大 29分05秒37
東海大 29分05秒50
神奈川大 29分05秒72
城西大 29分09秒06
山梨学院大29分09秒10
国士舘大 29分16秒84
法政大 29分20秒91
専修大 29分42秒78
今回の箱根駅伝は、全日本大学駅伝の上位5校、駒大、東海大、明大、青学大、早大が優勝を狙う位置につけていると見られ、有力校に東洋大が絡み、さらには予選会の上位校である順天堂大と中大が割って入れるか、という構図になっている。
このランキングを見ても、駒大、明大、早大に勢いがあるのが分かる。