マラソン・駅伝

【箱根駅伝/区間エントリー】明治大、古豪復活なるか!?1区2区は下級生を配置!小袖、鈴木、手嶋は補欠登録

THE DIGEST編集部

2020.12.29

前回大会の小袖英人から加藤大誠への襷渡し。加藤は前回同様2区に配置された。写真:産経新聞社

 来年1月2、3日に開催される第97回箱根駅伝の「区間エントリー」が12月29日に発表された。

 72年ぶりの頂点を目指す古豪・明治大は、1区にルーキー児玉真輝(1年)、2区には前回区間10位でまとめた加藤大誠(2年)と下級生を配置。安定感のある小袖英人(4年)、鈴木聖人(3年)、手嶋杏丞(3年)らは補欠登録とした。

 明治大の区間エントリーは以下の通り。

1区 児玉真輝(1年)
2区 加藤大誠(2年)
3区 村上純大(4年)
4区 金橋佳佑(3年)
5区 樋口大介(4年)
6区 前田舜平(4年)
7区 丸山幸輝(3年)
8区 大保海士(4年)
9区 小澤大輝(2年)
10区 長倉奨美(4年)
補欠:小袖英人、鈴木聖人、手嶋杏丞、富田峻平、漆畑瑠人、櫛田佳希
 
 なお往路(2日)、復路(3日)のレース当日に区間登録選手と補欠登録選手の入れ替えは可能で、最大6名まで(1日に変更できる最大人数は4名)を許可している。

構成●THE DIGEST編集部