マラソン・駅伝

【箱根駅伝/区間エントリー】予選会1位通過の順天堂大、スーパールーキー三浦龍司は1区へ!

THE DIGEST編集部

2020.12.30

写真は予選会の様子。順天堂大は1位通過した。写真:産経新聞社

 来年1月2、3日に開催される第97回箱根駅伝の「区間エントリー」が12月29日に発表された。

 予選会1位通過の順天堂大は、予選会で日本人トップで走りU20ハーフマラソン記録を塗り替えたスーパールーキー三浦龍司(1年)を1区に配置。予選会で三浦に次ぐ大学内2番手の61分台で走った野村優作(2年)を花の2区に置いた。2年連続6区の山下りを担ったキャプテンの清水颯大(4年)を補欠登録としている。

 順天堂大の区間エントリーは以下の通り。

1区 三浦龍司(1年)
2区 野村優作(2年)
3区 伊豫田達弥(2年)
4区 人見隆之(3年)
5区 津田将希(3年)
6区 矢野直幹(4年)
7区 小島優作(3年)
8区 近藤亮太(3年)
9区 鈴木尚輝(3年)
10区 吉岡智輝(3年)
補欠:清水颯大、原田宗広、真砂春希、牧瀬圭斗、西澤侑真、石井一希
 
 なお往路(2日)、復路(3日)のレース当日に区間登録選手と補欠登録選手の入れ替えは可能で、最大6名まで(1日に変更できる最大人数は4名)を許可している。

構成●THE DIGEST編集部