ボクシング大手プロモーター・マッチルームは22日、WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人の米デビューを発表した。
京口は、現地時間3月13日、テキサス州ダラスでアクセル・ベガ(メキシコ)と対戦する。勝利すればWBAで3度目の防衛となる一戦だ。
なお、この興行では、WBAスーパー王者のローマン・ゴンザレス(ニカラグア)とWBC世界王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)のスーパーフライ級王座統一戦がメインイベントとして計画されている。
京口は昨年12月のマッチルームとの契約締結後初の試合となり、事務所を通して声明を発表した。
「エディ・レイノソの指導とマネジメント、プロモーターのエディ・ハーン、マッチルームのもとでアメリカデビューを飾ることができて、とてもうれしい。日本のボクシングが世界最高であると証明する機会を与えてくれたことに感謝したい。スターになるためにすべてのことをする」
実現すれば19年10月以来の公式戦となる京口。昨年11月の試合は新型コロナウイルス陽性判定によって中止になってしまっただけに、ファンは無事に開催されることを願っている。
構成●THE DIGEST編集部
京口は、現地時間3月13日、テキサス州ダラスでアクセル・ベガ(メキシコ)と対戦する。勝利すればWBAで3度目の防衛となる一戦だ。
なお、この興行では、WBAスーパー王者のローマン・ゴンザレス(ニカラグア)とWBC世界王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)のスーパーフライ級王座統一戦がメインイベントとして計画されている。
京口は昨年12月のマッチルームとの契約締結後初の試合となり、事務所を通して声明を発表した。
「エディ・レイノソの指導とマネジメント、プロモーターのエディ・ハーン、マッチルームのもとでアメリカデビューを飾ることができて、とてもうれしい。日本のボクシングが世界最高であると証明する機会を与えてくれたことに感謝したい。スターになるためにすべてのことをする」
実現すれば19年10月以来の公式戦となる京口。昨年11月の試合は新型コロナウイルス陽性判定によって中止になってしまっただけに、ファンは無事に開催されることを願っている。
構成●THE DIGEST編集部