ふたたびＫ点超えの大胆ショットを公開だ。

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　ドイツ出身の女子スキージャンパー、ユリアネ・ザイファルトが公式インスタグラムを更新し、「ストーリー」に妖艶な一枚を投稿。およそ１か月前、世界的な男性誌『PLAYBOY』のグラビア撮影に臨んだ際のセクシーショットを掲載したが、今回もそこから取り出したファン垂涎のカットをアップした。

　モノクロ調の写真で、ザイファルトは黒のランジェリー姿で登場。背中からは巨大で黒い羽が飛び出しており、まさしく“ブラックエンジェル”の出で立ちだ。これまでもその美貌が有名なアスリートだったが、今回はあえて男性誌でのヌードにチャレンジした。決断に至った想いについてザイファルトは「これを通してスポーツ（ジャンプ競技）に関心を持ってもらい、楽しんでもほしかった」と明かし、「私にとって新たな冒険。撮影はすごく充実したもので感動的でした」とも話している。
  　もちろん現在31歳のジャンパーは現役バリバリだ。2019年のノルディックスキー世界選手権ではふたつの金メダル（団体＆混合）を獲得しており、今年の世界選手権にも参戦。個人戦はノーマルヒルこそ21位に終わったものの、ラージヒルでは見事10位に食い込んだ。さらに女子団体ノーマルヒルではドイツの５位入賞に貢献を果たしている。

　高梨沙羅を擁し、同種目で４位だった日本とは、北京でメダルを争うライバルとなりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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