3月20日、国内女子ツアー『Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント』2日目が鹿児島県・鹿児島高牧カントリークラブで行なわれ、降雨サスペンデッドとなった。ホステスプロとして今大会に参加した渋野日向子は、残り2ホールを残してイーブンパーで回り、暫定15位タイで終えている。
初日は2021年ツアーで最高の4位タイと上々の滑り出しをみせた渋野。雨が降りしきるなかでスタートした前半は、ボギーとバーディを交互にマークするなど、2バーディ・3ボギーの1オーバーで折り返した。
ホステスプロとしての意地を見せたい後半、11番でバーディを奪取してイーブンに戻す。その後はパーで粘り続けたが、雨が強くなったため、2ホールを残した時点で中断となった。
台湾出身のサイ・ペイインが7つスコアを伸ばし、通算11アンダーで首位に浮上。高橋彩華が4ホールを残して1打差につけている。2打差で韓国出身のイ・ミニョンが追い、通算8アンダーの4位には小祝さくら、淺井咲希、山内日菜子、ペ・ソンウが続く。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】2021年第3戦に挑む渋野日向子、2020年の厳選ショットを一挙にお届け!
初日は2021年ツアーで最高の4位タイと上々の滑り出しをみせた渋野。雨が降りしきるなかでスタートした前半は、ボギーとバーディを交互にマークするなど、2バーディ・3ボギーの1オーバーで折り返した。
ホステスプロとしての意地を見せたい後半、11番でバーディを奪取してイーブンに戻す。その後はパーで粘り続けたが、雨が強くなったため、2ホールを残した時点で中断となった。
台湾出身のサイ・ペイインが7つスコアを伸ばし、通算11アンダーで首位に浮上。高橋彩華が4ホールを残して1打差につけている。2打差で韓国出身のイ・ミニョンが追い、通算8アンダーの4位には小祝さくら、淺井咲希、山内日菜子、ペ・ソンウが続く。
構成●THE DIGEST編集部
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