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ゴルフ

「パター破壊に続いて今度は…」韓国ゴルファーの珍しい“1罰打”に米メディアも注目!「なんともコミカルだ」

THE DIGEST編集部

2021.04.18

2週連続で“渦中のひと”となったキム・シウー。今回はグリーン上で不運に見舞われた。(C)Getty Images

2週連続で“渦中のひと”となったキム・シウー。今回はグリーン上で不運に見舞われた。(C)Getty Images

 この1週間で2度も大きな話題を提供した格好だ。PGAツアーに参戦している韓国出身のゴルファー、キム・シウーである。

 松山英樹の初優勝に終わった『マスターズ』では、大会2日目に物議を醸す愚行に及んだ。思うようなショットが打てずに癇癪を起こし、自身のパターをグルーンに激しく打ち付けて破壊。グニャリと曲がったクラブは使用不可となり、残りの3ホールを3番ウッドでパッティングするという窮地に立たされた。

 それでもすべてパーセーブで締めた力量を称える声は少なく、やはり槍玉に上がったのは明らかなマナー違反。しかも舞台が伝統と格式がもっとも重要視される『マスターズ』だっただけに、ファンやメディアからの猛烈な批判に晒されたのだ。

 あれから1週間、PGAツアーは舞台をサウスカロライナ州に移して『RBCヘリテイジ』を開催。その大会3日目で、今度はそのキム・シウーが不運に見舞われる。
 
 3番ホールのパー4。グリーンの外から放ったおよそ10メートルのロングパットだ。キム・シウーは見事に下りで右にスライスするラインを読み切る。完璧に思えたショットだったが、ボールはカップの縁でピタリと止まってしまう。

 諦めがつかない25歳はピンに歩み寄り、同組のマット・クーチャーも一緒にボールを見守り続けて、待つこと55秒。なんとボールはカップに落ち、本人もギャラリーも大喜びのバーディ達成となった。

 しかし、すぐさま駆け付けたのがルールオフィシャルのスティーブン・コックスだ。ルール上、カップの縁で止まったボールを待てるのは「10秒」までで、それを過ぎたなら速やかに次のショットを打たなければならない。よって「55秒」が経過したキム・シウーのバーディは無効で、ペナルティとして1打が追加され、パー扱いとなったのである。

 英語が不得意なキム・シウーに代わって、クーチャーが「ボールはまだ動いていたよ」と証言するなどコックスに食い下がったが、「動いていても10秒を過ぎたら次に進まなければならないルールだ」と却下された。キム・シウーとキャディは残念そうにほぞを噛んだ。

【関連ムービー】1分後のカップインで歓喜爆発も…キム・シウーが演じた“天国と地獄”の一部始終はこちら!
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「コーヒーを淹れるに十分な時間まで待ち続けた」

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