5月13日(日本時間14日)、米国男子ツアー『AT&Tバイロンネルソン』が米テキサス州のTPCクレイグランチにて開幕。マスターズ王者の松山英樹は約1か月ぶりにツアー復帰を果たし、初日の前半を1アンダー・94位タイで折り返している。
【PHOTO】ツアー復帰戦に臨む松山英樹、日本中に感動を呼んだ「マスターズ」の激闘を厳選フォトで一挙お届け!
一時帰国した際に2週間の隔離生活を送ったこともあり、練習は「今週入ってからちゃんとやり始めたくらい」だという松山。「今週まず自分を良い状態にするのが大事」と語って迎えたこの日は、5番まで特にチャンスなくパーが続く。その後は6番パー4で約1メートルのバーディパットを沈め、ボギーをたたくことなく「35」で後半へ進んだ。
現時点で首位に立つのは、9アンダーでホールアウトしたJ・J・シュパウン(アメリカ)。その1打差には、ラファエル・カブレラ・ベロ(スペイン)、アーロン・ワイズ(アメリカ)、ドク・レッドマン(アメリカ)が並ぶ。そのほか日本勢は、小平智が5アンダーの「67」で第1ラウンドを終え、20位タイにつけている。
構成●THE DIGEST編集部
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一時帰国した際に2週間の隔離生活を送ったこともあり、練習は「今週入ってからちゃんとやり始めたくらい」だという松山。「今週まず自分を良い状態にするのが大事」と語って迎えたこの日は、5番まで特にチャンスなくパーが続く。その後は6番パー4で約1メートルのバーディパットを沈め、ボギーをたたくことなく「35」で後半へ進んだ。
現時点で首位に立つのは、9アンダーでホールアウトしたJ・J・シュパウン(アメリカ)。その1打差には、ラファエル・カブレラ・ベロ(スペイン)、アーロン・ワイズ(アメリカ)、ドク・レッドマン(アメリカ)が並ぶ。そのほか日本勢は、小平智が5アンダーの「67」で第1ラウンドを終え、20位タイにつけている。
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