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モータースポーツ

角田裕毅、ここまでの“修理代”は1億円超!今季、最も多く車を壊したドライバー&チームは?

THE DIGEST編集部

2021.06.11

角田の修理額を上回ったのは3人。ラティフィとミック、そしてボッタスだ。(C)Getty Images

角田の修理額を上回ったのは3人。ラティフィとミック、そしてボッタスだ。(C)Getty Images

 自己最高の7位入賞を果たした他、予選でも初のQ3進出を果たすなど、F1第6戦アゼルバイジャン・グランプリでの角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は多くのポジティブな面を見せ、今後のさらなる飛躍に期待を持たせた。

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 しかし、課題も幾つか残した週末だったのも事実である。角田自身が最も悔やんだ再スタートでのポジションダウンは、スタートという彼の弱点が出た結果だろう。そして、Q3でのクラッシュも、彼の“悪癖”といわれ、レッドブルのヘルムート・マルコ顧問からは「傲慢だ」「秩序を覚える必要がある」、アルファタウリのフランツ・トスト代表からは「限界点を知る必要がある」と苦言を呈されている。

 ここまでのF1のキャリアで、彼はイモラ、モナコ、そしてバクーでクラッシュを喫し、車にダメージを負わせてしまった。では、この回数は全ドライバーの中でどれほどの多さなのか、さらには彼の起こしたアクシデントによってどれだけの修理代が生じるのだろうか。オランダの専門メディア『F1MAXIMAAL.NL』がこれを取り上げ、ドライバー、コンストラクターズの両方でランキングを記した。
 

 さて気になる角田は、ドライバーの中では4番目の多さ。彼がこれまでに壊したのは、リアサスペンション(×3)、リアウイング、フロア、ギアボックス、タイヤ、フロントウイング、フロントサスペンションで、これらの損害の総額は106万6500ユーロ(約1億3000万円)に達する。ここからもF1の規模の大きさが窺い知れるだろう。そして、チームがクラッシュを望まない理由も……。

 そんな日本人ルーキーを上回ったのは、3位がウィリアムズのニコラス・ラティフィで109万3500ユーロ(約1億3500万円)、2位がハースのミック・シューマッハーで120万8000ユーロ(約1億4900万円)。チームメイトのニキータ・マゼピンはここまで多くのスピンを喫し、トラブルも起こしているが、損害は7位の55万3000ユーロ(約6800万円)にとどまっているのは、意外に映るかもしれない。
 
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アゼルバイジャンGPでのストロールとフェルスタッペンのタイヤバーストは正式な原因が現時点で不明

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