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「ナイフは手に持っていただけ」“悪質いじめ”双子姉妹が緊急テレビ出演で本音を告白!「バレーボール人生は終わった」

THE DIGEST編集部

2021.07.02

八方ふさがりのなか、イ・ジェヨン(左)&ダヨン(右)の双子姉妹がテレビ番組で心境を明かした。(C)AFLO

八方ふさがりのなか、イ・ジェヨン(左)&ダヨン(右)の双子姉妹がテレビ番組で心境を明かした。(C)AFLO

 渦中の双子姉妹が、およそ3か月ぶりに重い口を開いた。

 現地6月30日夜、韓国のテレビ局『SBS』に緊急出演したのが、元韓国女子バレーボール代表のイ・ジェヨン、イ・ダヨンのツインズだ。出演当日、所属していた興国生命ピンクスパイダースが新シーズンに向けて両選手の選手登録を見送ったと発表。それを受けて無所属でフリーの身となった姉妹は。悔しさを滲ませながら想いの丈を語ったのだ。
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 今年2月10日、アイドル級の人気を博していた24歳コンビを急襲したのが、中学時代に犯した凄惨ないじめ行為の暴露だった。当時同級生だった被害者たちがコミュニティサイト上で告発。明かされた「21の罪」には日常的な暴言・暴行に加え、果物ナイフでの恫喝など衝撃的な内容も含まれていた。

 姉妹はすぐさま事実を認めてSNS上に謝罪文を掲載。直接会って謝罪する意思も示していたが叶わず、あれよあれよと韓国世論の怒りがヒートアップしていった。やがて興国生命は「無期限の出場停止処分」を言い渡し、韓国バレーボール連盟は「代表チームからの追放」を決める。一夜にしてスターツインズは奈落の底に突き落とされたのだ。

 だが、その後の振る舞いがまた騒動に拍車をかけた。4月になってテレビ局の取材に応じて、「告発者の話のなかには事実ではないものがある」と反論し、被害者への告訴を宣言したのだ。ふたたび世論の凄まじい反発を食らったのは語るべくもない。
 
 興国生命は当初、6月30日の選手登録期限までに姉妹をエントリーする腹積もりだったが、収まらないバッシングに危機感を覚え、土壇場で翻意した。クラブのオーナーは「校内暴力は根絶すべきもの。誠実な対応と謝罪がなされ、被害者の方々と友好的な和解が成立するよう望んできましたが、現状において、両選手を現役選手として登録するのは難しいと判断しました」との声明を発し、事実上の契約解消に至ったのである。

 これで姉妹は、国内でも海外でもどのクラブにでも移籍できる「フリートランスファー」の立場となった。だが、前代未聞のスキャンダルを巻き起こした彼女たちを獲得しようとする国内クラブが現れるわけがなく、海外移籍も韓国連盟が「国際移籍証明書」を発効しないと決定したため、実現性は低い。理由は「国内でトラブルを抱えている選手を海外に移籍させるわけにはいかない」というものだ。
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「助けてくれるひとはひとりもいなかった」

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