東京五輪を取材している海外記者の間で密かな人気を集めている食べ物がある。日清食品のカップヌードルだ。
各会場には、軽食や飲み物を販売しているメディアラウンジが設けられており、そこで販売しているのだ。値段は300円で、醤油、シーフード、カレー、味噌、塩の5種類がある。
柔道の会場となっている日本武道館のスタッフの方に話を訊いたところ、カレーライス(600円)と並んでカップヌードルが人気だという。
【東京五輪PHOTO】東京オリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を一挙紹介!
日清のカップヌードルといえば、海外のスーパーなどでも見かけることがあるが、悪戦苦闘する記者が少なくないようだ。
「最初にフタを全部開けてしまう」「お湯を半分ぐらいしか入れない」「3分間待たず、硬いまま食べてしまう」などのハプニングが起きていると、そのスタッフの方が教えてくれた。
コロナ対策で、自由に外で食事がとれないなか、日本でお馴染みの商品が、重宝されているようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【PHOTO】話題となった東京五輪の開会式の様子を一挙公開!
各会場には、軽食や飲み物を販売しているメディアラウンジが設けられており、そこで販売しているのだ。値段は300円で、醤油、シーフード、カレー、味噌、塩の5種類がある。
柔道の会場となっている日本武道館のスタッフの方に話を訊いたところ、カレーライス(600円)と並んでカップヌードルが人気だという。
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日清のカップヌードルといえば、海外のスーパーなどでも見かけることがあるが、悪戦苦闘する記者が少なくないようだ。
「最初にフタを全部開けてしまう」「お湯を半分ぐらいしか入れない」「3分間待たず、硬いまま食べてしまう」などのハプニングが起きていると、そのスタッフの方が教えてくれた。
コロナ対策で、自由に外で食事がとれないなか、日本でお馴染みの商品が、重宝されているようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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