7月30日、東京五輪は大会8日目を消化し、日本はさらにふたつの金メダルを獲得した。柔道女子の素根輝(78キロ超級)とフェンシング男子のエペ団体で、合計17個に到達。1964年の東京大会、2004年のアテネ大会で記録した16個を一気に抜いて、1大会での歴代最多記録を更新した。
金メダルのメダルランキングでは、金曜日だけで4つも加えた中国が19個で単独トップに立ち、2位が17個の日本、3位が14個の米国、4位が10個のROC(ロシア五輪委員会)、5位が9個のオーストラリアとなっている。
さらに日本はバドミントンの混合ダブルスで、渡辺勇大/東野有紗組が銅メダルを獲得。メダル総数を28個として、総合ランキングの4番手をキープ。1位が41個の米国、2位が40個の中国、3位が34個のROC、5位には24個の英国が付けている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】金メダルの歴代最多記録を更新! 東京オリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を一挙紹介!
金メダルのメダルランキングでは、金曜日だけで4つも加えた中国が19個で単独トップに立ち、2位が17個の日本、3位が14個の米国、4位が10個のROC(ロシア五輪委員会)、5位が9個のオーストラリアとなっている。
さらに日本はバドミントンの混合ダブルスで、渡辺勇大/東野有紗組が銅メダルを獲得。メダル総数を28個として、総合ランキングの4番手をキープ。1位が41個の米国、2位が40個の中国、3位が34個のROC、5位には24個の英国が付けている。
構成●THE DIGEST編集部
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