8月2日、東京五輪の陸上男子3000m障害決勝が行なわれ、三浦龍司(順天堂大)が8分16秒90で走り7位入賞。同種目の入賞は、日本選手初の快挙だ。
予選では8分9秒92で日本新記録を出す好調ぶりを見せていた19歳。迎えた決勝、スタートから好位置につけると、2周目で先頭へ。1000メートル過ぎに5番手に下がると、徐々に先頭とは差を広げられた。それでも粘り、ラスト1周は57秒ほどで回り7位でフィニッシュした。
なお青木涼真(Honda)と山口浩勢(愛三工業)は予選で姿を消している。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】アリカ・シュミット、清水梨紗、ビロディド…!東京五輪を彩る美女アスリートを一挙紹介!
予選では8分9秒92で日本新記録を出す好調ぶりを見せていた19歳。迎えた決勝、スタートから好位置につけると、2周目で先頭へ。1000メートル過ぎに5番手に下がると、徐々に先頭とは差を広げられた。それでも粘り、ラスト1周は57秒ほどで回り7位でフィニッシュした。
なお青木涼真(Honda)と山口浩勢(愛三工業)は予選で姿を消している。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】アリカ・シュミット、清水梨紗、ビロディド…!東京五輪を彩る美女アスリートを一挙紹介!