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「控えめに言っても非常に不愉快だ」米記者による日本のコンビニ飯への発言が大炎上!「面白いと思っているのか?」【東京五輪】

THE DIGEST編集部

2021.08.03

大手メディアの記者から発せられた驚きの投稿に批判の声が集まっている。(C)Getty Imaes

 現在開催中の東京オリンピックでは、日本のホスピタリティーや文化、食事などについて、海外の選手やメディア関係者から好意的な反応や意外なリアクションが見られている。

 中でも特に取りざたされているのは、海外記者たちから日本のコンビニに対する反応だろう。彼らの多くがコンビニの利便性に驚き、店内に揃えられたおにぎりやサンドイッチ、弁当などの美味しさに感嘆している。

 そして今回、ツイッターでまた新たな反応を見せているのが米『ニューヨーク・タイムズ』の記者であるタリク・パンジャ氏(@tariqpanja)だ。
 
 パンジャ氏は、店頭に並ぶ『たまごサンドイッチ』の写真と共に「このシンプルなローソンのたまごサンドイッチは、次のレベルの美食体験だ!」とツイート。さらにこの投稿には、海外記者仲間たちから「セブンイレブンのツナマヨも最高だよ」、「クーリッシュ(アイス)も食べてみて!」と、他の商品への高評価も集まっている。

 ただ、そんな中にただ一つ不穏な返信が見られた。それはパンジャ氏と同じニューヨーク・タイムズの記者と見られるジュリアナ・バルバッサ氏からのリプライで「少し放射能汚染されてそうに見える!」というもの。

 目を疑うような内容のバルバッサ氏の投稿には、国内外のツイッターユーザーから「面白いと思っているのか?」「控えめに言っても非常に不愉快だ」「なんてことを言うんだ⁉」「写真を見ただけで放射能がわかるのか?それなら仕事を変えたほうがいい」といった批判的なリプライが並び、炎上している。

 福島での原発事故を皮肉るつもりで投稿したのだと思われるが、冗談ではすまされない内容だ。今のところ、同氏からこの投稿についての言及はないが、何かしらの説明や謝罪を求める声が多い。

構成●THE DIGEST編集部
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【画像】NYタイムズ記者が投稿した放射能戦を皮肉る驚きのツイート