笑わない男は、まだまだ話題の的だ。
ラグビーワールドカップで日本代表を初のベスト8進出に導いた立役者のひとり、プロップ・稲垣啓太が、またまた巨匠によって描かれた。
先日は『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』などの代表作で知られる漫画家の森田まさのり氏が、笑顔の稲垣を描いて話題を集めたが、今回は人気漫画『クローズ』の原作者である高橋ヒロシ氏がチャレンジ。なんと稲垣を、まさかの学ラン姿に落とし込んだのだ。
この画を自身のツイッターに投稿したところ、大反響となった。高橋氏は「ラグビー日本代表 稲垣啓太選手が鈴蘭だったら。ヤベェわ~!強ぇ~わ!」とコメント。鈴蘭とは、『クローズ』の舞台である不良学生が集まった高校の名称だ。学ラン姿でオールバックの髪型の稲垣が鋭い視線でこちらを見ている様は、いまにも作品から飛び出してきそうなほど違和感がなく、抜群の仕上がりとなっている。
投稿をチェックしたフォロワーからも
「春道や、リンダマンを越える逸材ですね」
「ヤバい見てニンマリしてしまった」
「稲垣選手が鈴蘭...最強ですね」
「実は鈴蘭にラグビー部があって的な短編スピンオフを」
「先生、日本代表が高校生で全員出てくるスクールウォーズみたいな漫画読んでみたいです」
などなど好評で、「実際に漫画にして欲しい」との書き込みが数多く寄せられた。 そしてこの高橋氏の投稿に稲垣も反応。「クローズ、高校の時から何度も愛読させて頂いてます。高橋先生ありがとう御座います!!」とツイッターで感謝の意を表した。
稲垣といえば、トライを決めた後だけでなく、チームでの記念撮影やインタビューの際にもいっさい笑顔を見せない男として、ワールドカップ期間中に人気と知名度が一気に上昇した。イラストにしやすいだけでなく、実際に書いてみたくなる魅力が稲垣にはあるのかもしれない。
次は漫画界のどの巨匠が「番外編・稲垣」に挑むのだろうか。興味は尽きない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】女性ファン必見!ラグビーW杯のイケメン&マッチョ選手を厳選!日本からは最多の8名をセレクト
ラグビーワールドカップで日本代表を初のベスト8進出に導いた立役者のひとり、プロップ・稲垣啓太が、またまた巨匠によって描かれた。
先日は『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』などの代表作で知られる漫画家の森田まさのり氏が、笑顔の稲垣を描いて話題を集めたが、今回は人気漫画『クローズ』の原作者である高橋ヒロシ氏がチャレンジ。なんと稲垣を、まさかの学ラン姿に落とし込んだのだ。
この画を自身のツイッターに投稿したところ、大反響となった。高橋氏は「ラグビー日本代表 稲垣啓太選手が鈴蘭だったら。ヤベェわ~!強ぇ~わ!」とコメント。鈴蘭とは、『クローズ』の舞台である不良学生が集まった高校の名称だ。学ラン姿でオールバックの髪型の稲垣が鋭い視線でこちらを見ている様は、いまにも作品から飛び出してきそうなほど違和感がなく、抜群の仕上がりとなっている。
投稿をチェックしたフォロワーからも
「春道や、リンダマンを越える逸材ですね」
「ヤバい見てニンマリしてしまった」
「稲垣選手が鈴蘭...最強ですね」
「実は鈴蘭にラグビー部があって的な短編スピンオフを」
「先生、日本代表が高校生で全員出てくるスクールウォーズみたいな漫画読んでみたいです」
などなど好評で、「実際に漫画にして欲しい」との書き込みが数多く寄せられた。 そしてこの高橋氏の投稿に稲垣も反応。「クローズ、高校の時から何度も愛読させて頂いてます。高橋先生ありがとう御座います!!」とツイッターで感謝の意を表した。
稲垣といえば、トライを決めた後だけでなく、チームでの記念撮影やインタビューの際にもいっさい笑顔を見せない男として、ワールドカップ期間中に人気と知名度が一気に上昇した。イラストにしやすいだけでなく、実際に書いてみたくなる魅力が稲垣にはあるのかもしれない。
次は漫画界のどの巨匠が「番外編・稲垣」に挑むのだろうか。興味は尽きない。
構成●THE DIGEST編集部
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