8月4日に行なわれた東京五輪のスケートボード女子パーク決勝。今大会から採用された同競技で、19歳の四十住さくらが60.09点で金メダル、12歳の開心那が59.04点で銀メダルを獲得と日本勢がワンツーフィニッシュを飾った。
四十住は1本目で、世界に数人しかいない「バックフロント540(ファイブフォーティー)」を2連続で入れ60.09点の高得点をマーク。2、3本目は失敗に終わるも逃げ切った。
優勝後、四十住は「1本目ノーミスで滑って、2本目と3本目でちょっと失敗しちゃったので、全力は出し切れなかったんですけど、結果が金メダルで良かったです」とコメント。
大技“540”を連発で決めたことについては、「めっちゃ嬉しいです」と笑顔で応え、「後悔ないぐらい練習してきたので、それが結果に繋がったと思います。初代で優勝出来て凄い嬉しい」と喜びを爆発させた。
構成●THE DIGEST編集部
【東京五輪PHOTO】随時更新! 東京オリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を一挙紹介!
四十住は1本目で、世界に数人しかいない「バックフロント540(ファイブフォーティー)」を2連続で入れ60.09点の高得点をマーク。2、3本目は失敗に終わるも逃げ切った。
優勝後、四十住は「1本目ノーミスで滑って、2本目と3本目でちょっと失敗しちゃったので、全力は出し切れなかったんですけど、結果が金メダルで良かったです」とコメント。
大技“540”を連発で決めたことについては、「めっちゃ嬉しいです」と笑顔で応え、「後悔ないぐらい練習してきたので、それが結果に繋がったと思います。初代で優勝出来て凄い嬉しい」と喜びを爆発させた。
構成●THE DIGEST編集部
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